「私がやったのかもしれない」と怯えだす。
その事件が起こった時間、会社で仕事しているじゃないかと言っても、
「していないかもしれない。わかんない」と泣く。
ぼろぼろと泣く姿が本当にいたましくて
「じゃあ会社に聞いてみようか」と言うと
「それだけはやめてくれ」といっそう泣き叫ぶ。
ここ1ヶ月、そんな感じのパニック(?)が2日に1回くらい起こっている。
家に帰ると「菌を撒き散らしてるかもしんない」と
止めるまで何度も手を洗っている。
止めると泣く。
「私だって洗いたくないけど、こうしないと誰か殺してしまうかもしんない」と
ぼろぼろ涙を流している。
夜は布団の中で泣いている。
今までは殺していなくても、いつか必ず殺してしまうに違いない、と訴える。
このままじゃ、近いうちに死んじゃうかもしれない。
おまえはなんもしてないよ。
洗いすぎた手が真っ赤になっていて見てらんないよ。
ていうかべつに人殺してもよくない? あ、私は駄目よ と言ってやれ
とりあえず医療案件だよ、それ。 根本的な問題は他にあるかもしれないけど、 緊急には医者の手を借りたほうがいい。
>今朝はニュースを見て、加害者がかわいそうだと泣いていた。 >誰だって、加害者になんかなりたくないのにって。 似たようなこと考えてしまうんだけどやばいのか やばいか
強迫性障害の加害恐怖じゃないかな。 『やさしくわかる強迫性障害』とか、入門書を読むとヒントがありそう。
自分という人間の善性を信じ切っている人間が内在する凶暴性に気づいてショックを受けてる最中。 もしかしたら自分が被害者になるかも、なんてつまんねえ感情を抱いて保身に走っ...
はやく病院につれていけ 揶揄じゃなくてマジで