うちの会社の温度管理は総務の権限になっている。
勝手にエアコンの温度を上げ下げさせないというのがそもそもの趣旨だったと思われる。
去年の暮れ、中途の総務課長が入社してきた。総重量120キロを超える大物だ。
見た目の通り、相当の暑がりの彼は、冬なのに暖房を切り、春の訪れを待たずに会社の窓を全開にした。
社員が抗議するが「暖房コストの削減に繋がる」と聞く耳を持たない。
上役(役員連中)は個室を持っているので意に介さない。
他の社員がダウンジャケットを羽織り、ガチガチ震えながら仕事しているのに総務課長はフーフー汗をかきながら仕事をしている。
誰かあいつから窓を開ける権利を剥奪しろ。
追記:
北海道なもんで、今日の気温は8度だ!!
Permalink | 記事への反応(3) | 15:57
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これからの季節、冷房のコストはどうするつもりなんだろな
もう五月だぞ
つまりこう言いたい「常務戸締り役の出番」