これっくらいのお弁当箱に
にんじんさん
さくらんぼさん
しいたけさん
ごぼうさん
すじのとおったふーき
おかしいよな、肉どころか魚や卵すらない、しかもこの顔ぶれから察するにさくらんぼ以外オール煮物だ
刻み生姜をおにぎりにふると言うのもよく解らんが多分昔の定番だったとして置いておく、卵も私の親世代までは子供が病気の時に1つだけ買うような贅沢品だったらしいので不在なのも仕方ないが、今の時代のお弁当に入っていないのはやはり不自然だ、栄養的にも入れておきたい。
この歌は昔のお弁当の姿を今に伝えているのかもしれない、しかし本当に昔のお弁当はオール肉なし煮物
だったのか。
肉はやはりあった方がいいのでは、にんじんかられんこんまでは数字になっているが肉が入る隙がないわけではない、例えばにんじんさんを肉団子さんにしたら一気に子供向けに近づくし、最後の数字から外れたふきなどはふっくらたまーごやーきで綺麗に収まる。
♪KONISHIKI、KONISHIKI ちょいと詰めて っていうのを聞いたことがある 笑った