2016-02-06

弁当箱の歌は改善するべきでは

これっくらいのお弁当箱

おにぎりおにぎりちょいと詰めて

刻み生姜ごま塩ふって

にんじんさん

さくらんぼさん

しいたけさん

ごぼうさん

穴のあいれんこんさん

すじのとおったふーき

おかしいよな、肉どころか魚や卵すらない、しかもこの顔ぶれから察するにさくらんぼ以外オール煮物

この弁当を持たされた子供は開けた瞬間泣くだろう

刻み生姜おにぎりにふると言うのもよく解らんが多分昔の定番だったとして置いておく、卵も私の親世代までは子供病気の時に1つだけ買うような贅沢品だったらしいので不在なのも仕方ないが、今の時代のお弁当に入っていないのはやはり不自然だ、栄養的にも入れておきたい。

この歌は昔のお弁当の姿を今に伝えているのかもしれない、しかし本当に昔のお弁当オール肉なし煮物

だったのか。

肉はやはりあった方がいいのでは、にんじんかられんこんまでは数字になっているが肉が入る隙がないわけではない、例えばにんじんさんを肉団子さんにしたら一気に子供向けに近づくし、最後数字から外れたふきなどはふっくらたまーごやーきで綺麗に収まる。

ベジタリアンでもあるまいし、少しは改善をしてみてもいいのではと思う。

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