もっと具体例を考えてみよう。 H社で会議が行われている。 議題は「はてなブックマークのスマホ版に動画広告を載せよう」だ。 若手が思い切って声を上げた。 「でも動画広告って重く...
いやあり得ん。 指摘のレベルが低すぎて代案求める以前だ。 上司が言うべきは 「なんかそんなデータあるのかね?」 だな。
動画広告が重いのは紛うことなき事実だろ。 それを認められない上司は無能以外の何物でもない。 「広告代理店の圧力で仕方ないんだよバーカ」なら分かる。
動画が文字や画像に比べて重いのは事実だけど、ユーザにとって問題になる重さかどうかが重要だろ。 こんなのいちいち説明することかよ。 ニートかよ。
問題になるからこれだけ反発が大きいんだろうに無能かよ。
だからデータ出せばいいだろって。 お前それ会議で言うつもりかよ。そんなんじゃ一生ニートだぞ。
そんな自明なことにいちいちデータデータソースソース言い立てるから実際に動画広告なんてやっちゃうんだろうなーってよく分かる流れ。
動画広告がユーザーにとって重い可能性すら考慮せず 当然の懸念を口にした若手社員に「じゃあお前が調べろデータ出せ」って言い放つ会議ってすげーなw