業績を考えたら仕方のないことなのだろうか。
就職活動に鬱々とする大学院生で、シャープの苦難が表に出ていなかった頃、教授の紹介で
シャープ本社に就職面接を受けに行った。
それまで受けたことなどない英語面接ということで、気合はそれなりに入れていった。
結果としては当然の如くダメだったわけだが、面接官の方から「君の考え方は甘すぎる」
「その考えでは世界を相手に戦っていく我が社ではやっていけない」という言葉をいただいた。
実際その通りだと思ったので、当時一番すっきりと結果を受け入れられた面接だった。
シャープの今の苦境は、一体なんなんだろうか。
残念で、少し寂しい。
Permalink | 記事への反応(1) | 12:55
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世界と戦っていく≠世界に勝つ 敗けることだってあるわなあ
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