2015-07-02

音楽ストリーミング未来

音楽が所有するものからアクセスするものになったことで、

いい感じのプレイリストを作るキュレーターの様な人が台頭する。

自分の聞きたい音楽主体的に選択できる人は少数派で、

それ以外の多数の人たちは、アーティストではなく、自分の好みと似た好みを持つキュレーターフォローすることで音楽を楽しむ。

最終的に、キュレーター選曲広告的な曲が挿入されはじめて、

キュレーター一定インセンティブが得られるようになると同時に

ゴミのようなプレイリストが乱立してシステム破綻するところまで妄想した。

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