2015-06-09

それは偶然の幸運で、次回はもうないかもしれないとか思えよ

雇用者派遣とかバイト募集かけたら、たまたまめっちゃ仕事できる人が来たとする。

それまで想定してたスピードの何倍もの早さでこなしたり、言われなくても必要書類用意したりとかそんな感じ。

で、しばらくしたらそのできる派遣なりバイトが「貴社にお役に立てると思うので昇給をお願いしたいのですが」と言い出してきたとする。

だけどそこでなぜか「じゃあ安い人に変える」ってなる。

思ったんだけどそういう発想になるのって募集かけたらこレベルの人が来たんだから、もう一度同じように募集したらまた同じくらいのスキルの人が来るんだろうってすごく都合のいい考えをしてるからの気がする。

実際にはそういう仕事がほんとに出来る人ってごくわずかで、それがあたったのは超ラッキーくらいなはずなのに。

たまたま引き当てた幸運を、次もまた同じく幸運が続くって思っちゃうんだろうね。

そういう人って目の前の幸運幸運だと認識してないのかな。

次はそんな幸運もうないって危機感を持てないんだ。

  • それ実話? 実際は「うちの会社の社員にならないか」と引き抜きしようとするパターンが多いと思うけど。 出せる人件費も決まってるとかで、昇給を申し出た時点でうちじゃ出せない...

  • 偶然の幸運であるという証拠は 何処にもない。 むしろ、もっと能力のある優秀で仕事の出来る人を見逃している可能性すらある。 だからこそ、積極的に人は入替えてゆくべきだし、 ...

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