2015-04-01

思うところあって昔スピリッツでやってた『ハクバノ王子サマ』を読み返した。

読み返したというか当時は5巻くらいまでで読まなくなってしまったのを昨日一日で全10巻を読み切った。

様々な思いがめぐっているのだが、それを全て書いていたら冗長なので、ポイントを絞って書く。

登場人物の中で今の自分立場と最も近しいのは黒沢っちである

黒沢っちは誰がどう見ても「悪役」だろう。

でも9巻収録の91~93話は一応彼にも理由がある的なエピソードが入る(ストーリー的救済?)。

恐らく当時読んでたら何言ってんだこいつって思っただろうけど、悲しいかな今の自分にはわかってしまった。

あれを「寂しい」と呼ぶのは正確には違うような気がするが、でも他に該当する形容詞が見つからない。

まぁ一番言いたい事はだな、俺は黒沢っちほどおいしい思いしてないぞ、ちくしょー!!

あれ?これが本当に俺が言いたかった事なのか?まぁいいか。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん