大学に入って1人のクラスメイトと、学祭の準備を通して仲良くなった
友達としても仲良くなりたかった…というのもあって
お互い準備で色々張り切った。色々遊んだ。色々積もる話もしてきた。
しかし学年末に少し揉めた時、クラスの友達として仲良く…と言われる。
連絡を取ろうとしても、それ以来音信不通の一路をたどっている。
今までしてきた事は一体何だったのか、強い虚無感に苛まれる。
本当は、相手にはここまでの意図はないのかもしれない。
少し考えすぎな部分も否定はできない。
それでも、心の奥底から忽然と消えた灯火を追い求める自分の姿が
いかにどうしようもなくもどかしくて、醜いか。
ほんの少しでも入り込んだ人間関係が、苦手で、恐怖だ。
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