2015-02-05

諸行無常

大学に入って1人のクラスメイトと、学祭の準備を通して仲良くなった

友達としても仲良くなりたかった…というのもあって

お互い準備で色々張り切った。色々遊んだ。色々積もる話もしてきた。

しか学年末に少し揉めた時、クラス友達として仲良く…と言われる。

連絡を取ろうとしても、それ以来音信不通の一路をたどっている。

今までしてきた事は一体何だったのか、強い虚無感に苛まれる。

本当は、相手にはここまでの意図はないのかもしれない。

少し考えすぎな部分も否定はできない。

それでも、心の奥底から忽然と消えた灯火を追い求める自分の姿が

いかにどうしようもなくもどかしくて、醜いか。

ほんの少しでも入り込んだ人間関係が、苦手で、恐怖だ。

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