どれだけ金持ちでも一日に3食以上食う人は滅多にいないし、自動車を何百台も所有する(したがる)ような人は限られる。
一部の趣味のもの以外、特に「生活するために必要なもの」は、高級品を少数に売るよりは普及品を多数に売るほうが安定して儲けが出る。
なので「世の中に2割だけの世の中の8割の富を持つ人間」を対象にして儲けられるもの、っていうのはあんまり存在してない。
あえて言うなら美術品の世界はそうだ。
美術品は「普及価格帯のものをより多くの人に買わせる」よりは「超高級品を1人に買わせる」ほうが儲けが出る。
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よく言われる、あれ。2割りが8割の富を持っている、ってやつ。んでも世の中の商売は2割を持ってる8割むけのそればっかりだよね。どう考えても持ってる奴ら相手に商売するほう...
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