2014-07-27

夢の記憶7.27

中学校の仲良しグループと、縁あって再会した。(再会した経緯は覚えてない)

バスで一緒に乗って、中学校のあった街に行く。

退屈な風景が続いていたけど、懐かしい景色にかわって「うわー、懐かしい!懐かしい!」と叫んだ。街は雪が積もっていた。

気づいたらひとりになっていた。

中学生の頃に住んでいたアパートの目の前に立っていた。だいたい日の沈む直前、薄紫色の空で、部屋には明かりが見える。

そこには見知らぬ車が止まっており、知らない誰かが住んでいるようだった。

近づくと、ドアが開く。まずいと思い、陰に隠れる。

誰かがいるが、姿が見えない。

ただ、いてはならないという気がして、逃げるように走った。

夜、雪が吹雪いている中を、駅に向かって歩く。

たくさんの人の行列に混じって、駅に向かって歩く。

途中、列が交差点などで分かれる。なんとなく分かれたあと不安になり、「こっちでいいんだっけ?」と誰かに向かって話しかける。

「こっちで大丈夫」と、仲良しグループのひとりが答える。安心する。(夢の中でも、安心した「実感」があった)

そうやって吹雪の中一歩一歩街の中を踏みしめていくと、ライトに照らされた駅が姿を見せた。人通りも多い。(見覚えのない駅。ペデストリアンデッキがあるので、モデルとしては仙台駅に近い)

仲良しグループのみんなもいつの間にか揃っていた。雪を払って、新幹線に乗る。(住んでいた街に新幹線は通っていない)

下車して、みんなで晩御飯を食べた。(新幹線なのに)

別の新幹線に乗り換えた。

その次の駅で、私は、間違って駅に降りてしまった。間違いに気づいたもののすでに遅く、新幹線は去っていった。



そこで、目が覚めた。

過去記憶

最初に書きだしたもの

http://anond.hatelabo.jp/20110813090446

二回目にに書きだしたもの

http://anond.hatelabo.jp/20110915172542

三回目に書きだしたもの

http://anond.hatelabo.jp/20111224131459

前に書きだしたもの

http://anond.hatelabo.jp/20130407064159

記事への反応 -
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