中学校の仲良しグループと、縁あって再会した。(再会した経緯は覚えてない)
退屈な風景が続いていたけど、懐かしい景色にかわって「うわー、懐かしい!懐かしい!」と叫んだ。街は雪が積もっていた。
気づいたらひとりになっていた。
中学生の頃に住んでいたアパートの目の前に立っていた。だいたい日の沈む直前、薄紫色の空で、部屋には明かりが見える。
そこには見知らぬ車が止まっており、知らない誰かが住んでいるようだった。
近づくと、ドアが開く。まずいと思い、陰に隠れる。
誰かがいるが、姿が見えない。
ただ、いてはならないという気がして、逃げるように走った。
夜、雪が吹雪いている中を、駅に向かって歩く。
たくさんの人の行列に混じって、駅に向かって歩く。
途中、列が交差点などで分かれる。なんとなく分かれたあと不安になり、「こっちでいいんだっけ?」と誰かに向かって話しかける。
「こっちで大丈夫」と、仲良しグループのひとりが答える。安心する。(夢の中でも、安心した「実感」があった)
そうやって吹雪の中一歩一歩街の中を踏みしめていくと、ライトに照らされた駅が姿を見せた。人通りも多い。(見覚えのない駅。ペデストリアンデッキがあるので、モデルとしては仙台駅に近い)
仲良しグループのみんなもいつの間にか揃っていた。雪を払って、新幹線に乗る。(住んでいた街に新幹線は通っていない)
別の新幹線に乗り換えた。
その次の駅で、私は、間違って駅に降りてしまった。間違いに気づいたもののすでに遅く、新幹線は去っていった。
そこで、目が覚めた。
http://anond.hatelabo.jp/20110813090446
二回目にに書きだしたもの
http://anond.hatelabo.jp/20110915172542
三回目に書きだしたもの
http://anond.hatelabo.jp/20111224131459
前に書きだしたもの
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