カチンと来たので、反論してやろうとそのトラバ日記を開くと、その日記には既にトラバが入ってた。
その内容が、明らかに元々書いた日記と反論が同一人物によること前提で書かれていた。
それを見たとき、必死に煽ってる奴が滑稽に見えて、最初にカチンと来た気分もどこかに行ってしまった。
ああ、こいつは内心
「へへっ、煽り耐性のないバカが釣れたぜ」
「よっしゃ、論破してやるぜ」
とか思って、(偽りの)満足感に浸っているんだろうなあと。
「ぷぎゃー、こいつ元々書いたのが俺だと思って必死になってるよ」
などと思ってやはり満足感に浸っているだろう。
もしかしたら、自分の日記と反論トラバ同様、最初の煽りトラバと再煽りトラバも別人が書いているのかもしれない。
それはそれで、増田という場所が一種のロールプレイのようで、興味深い。
誰も示し合わせていないのに、各々に役割を持って、話を進めていく。
まっとうな議論には向かないが、遊びとしてはなかなか面白い。
自分のフリって、なんちゅー自意識過剰な。
まあ煽ってくんのって5人ぐらいなんだけどね
そうやって反論できない自分を、慰めてルのって惨め