討論、じゃねーのかなー。
多分、今の機密保護法だって、学校で討論なんてしないでしょ?
学校の先生は左翼寄りの思想の方が多いから、稀代の悪法、自民党は悪逆無道、なんて教えてたりするのかな?
でも世の中には色々な意見があって、新聞にしたって、産経・読売と、毎日・朝日じゃあ、全然論調が違うわけで、
そういった複数の意見を踏まえた上で、論理的に意見をぶつけ合うっていう訓練が、学校教育の中で行われるべきだと思う。
それをしないから、自分の意見は正しい、反対する人は悪だ、みたいな人が増えて、
やれ石破は徴兵制を目論んでる、とか、やれ左翼は売国奴だ、みたいな論理もクソもない意見ばかりになるんだと思う。
Permalink | 記事への反応(2) | 10:57
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違うね。 日本人が学ぶべきなのは、討論の方法でなくて交渉の方法。 そもそも交渉とは何かすら理解出来てない人が多すぎる。
「ディスカッションの技術(場の作り方などから、後を引かないという礼儀まで含めて)」は、道徳の授業で教えるべきだよね。