つか、主人公(の仲間)が敵の同族だった、みたいな話はファンタジー系ではごくありふれたものだから
幽遊白書→主人公は最初は人間だったのが後半で妖怪に変化した(しかも人を食う妖怪の末裔だった)
ダイの大冒険→主人公は人間だと思ってたら実は神様の使いみたいな存在の息子だった(しかも父親は母親の生まれ故郷を国ごと吹っ飛ばしてる)
BLEACH→主人公は生まれた時から敵方のボスの力を受け継いでいた
ジョジョの奇妙な冒険第五部→主人公は第三部の主人公の宿敵の血縁者だった
封神演義→主人公は敵方のメインキャラと双子のような関係だった