2013-08-08

フラグメント化された世界

http://luvlife.hatenablog.com/entry/2013/08/07/221155

こういうフラグメント化された世界は幾つもある。ムラ社会とも呼ばれるわな。インターネットによってフラグメント化された世界が衝突し合うのは幸せなのか不幸なのか。

さて、僕が属するフラグメントは、はてな村の中の一部だ。オタクが多く、学歴比較的高い(まぁ中卒~院卒まで色々いるが、平均的には大卒以上が多い)。メディアリテラシーが高く、DQNフラグメントの起こす炎上騒ぎをウォッチする人間も多い。一つ問題点を挙げるならば、彼らに対して繁殖力が異常なまでに弱い。子孫を残せるのは、せいぜい3割くらいだろう。DQN繁殖力の高さは僕が言うまでも無いだろう。繁殖力の高いDQNフラグメントと、先細りするオタクフラグメントではもちろん勝負にならない。じり貧だ。

ここまでは僕の狭い観測範囲による感想なのだが、実際の所、オタク繁殖はいかほどなのか?DQNフラグメントに滅ぼされるような貧弱な種族なのだろうか?あるいはメディアリテラシーが高い人たちの繁殖はいかほどなのか?

僕としては、僕の属するフラグメントがなんとか民度が高くてかつ繁殖力の高いフラグメントと、共存、融合、あるいはコバンザメのようにくっついて、民度の高い日本を維持する側で居られればと思うがどうなるのだろうか

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