人をバカにするのって損だね。
検索していたら、20世紀っぽいHTMLで書かれたホームページを見つけた。
作った人は、かなり有能そうな知見を幅広く披露していた。
これはめっけものと思った矢先、16色のwindowsカラーを駆使して作られたアイコンが付いた作者のコメント欄に「こんな検索クエリでくるとはなんてバカばっかりなんだ」的コメントが各ページにびっしりと書かれていた。
そんないらんことを言わなければ、すごくいい内容なのにと思うと残念だった。
RSSをチェックしている趣味のブログを見ていたとき、急に政治の話題を雄弁に語り始めた。
適当に選挙にいったよくらいならいいのだが、候補者のコラを作ってバカにして喜んでいた。
50過ぎのおっさんが何やっているんだろう。
本当に情けなく思った。
もう、ネットで何をやっても燃料投下にしかならない昨今、いちいち人を小バカにするような言動の人たちは、何を考えているのか。
わからないけど、人は馬鹿にされると、人をバカにするようになる。 つまり、人をバカにする人たちはそういう環境で、そう言うふうに育てられたんだろ。 ほめられて育てられていれば...
人をバカにするタイプの人間の幼少期は大別すると二つに分かれる 一つはバカにされて育った子ども 彼らはバカにされることで否定され傷ついて育ってきたので他人を否定し傷つけたい...
あるいみ暇なんだろうな。後者は。
かといって自己啓発やポジティブシンキングなどの奇麗事にまみれたブログばかりになったら反吐がでそう 人間そのくらいの性格良くない所があってこそ丁度良いバランスを保てると思...