人をバカにするタイプの人間の幼少期は大別すると二つに分かれる
一つはバカにされて育った子ども
彼らはバカにされることで否定され傷ついて育ってきたので他人を否定し傷つけたいときにバカにするという手段をとる
相手に強い口調でバカと言えばバカにしたことになるし相手は傷つくと思っている、何故なら自分がそうだから
また自己不全感を強く持つのでそれを更に深くする言動すなわち他人からバカにされる(バカと言われる)ことが耐えられず、すぐにバカにし返したがる
もう一つは人が人をバカにするのを見て育った子ども
自分がターゲットにされたわけじゃないからバカにされる気分とバカにするという行為とを結びつけて考えられない
バカにするということは優位性の表現であるという風に理解しているので、自分に理があり優位だと思ったときに相手の劣った人間を不快に感じたならバカにするのを躊躇わない
バカバカと連呼するだけでは単なる悪口にすぎず、本当に人をバカにするためには相手の弱点を突く必要があることを知っている
またターゲットではなかった=常に安全圏にいた状態で育っているので不全感は薄くその意味では非常に健康的であり「痛み」の感覚が薄いと言える
相手にするには圧倒的に後者が厄介
優位に立つため相手の弱点を探るために頭を使い徹底して自覚的に振る舞うことに慣れている上、自分の弱点を守ることにも長けているから
前者は単にかわいそうなひとなのでうるさいと思ったら退ければ済む
人をバカにするのって損だね。 検索していたら、20世紀っぽいHTMLで書かれたホームページを見つけた。 作った人は、かなり有能そうな知見を幅広く披露していた。 これはめっけものと...
わからないけど、人は馬鹿にされると、人をバカにするようになる。 つまり、人をバカにする人たちはそういう環境で、そう言うふうに育てられたんだろ。 ほめられて育てられていれば...
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あるいみ暇なんだろうな。後者は。
かといって自己啓発やポジティブシンキングなどの奇麗事にまみれたブログばかりになったら反吐がでそう 人間そのくらいの性格良くない所があってこそ丁度良いバランスを保てると思...