2012-11-11

プロレス史上最大の謎「昭和巌流島

これって普通に考えたら力道山の反則負けじゃないの?

結果を見ると、鬼の木村がKO負けした事になってるけど、意味が分からない。

当時のプロレスブームの火付け役またはプロレスの父と称された力道山

最後は親しい暴力団仲間に刺殺される。

そもそもプロレスショーは今ですら暴力団が仕切っている事が白日の下に晒されてるけど

当時は台本があったことでさえ知らない人が圧倒的だったから、暴力団によって仕切られていた(興行)のは知らないのでは?

そんな連中が力道山という商品を簡単に潰すとは考えにくいし、力道山自身が金に汚い事は有名だから木村潰しにタッグを組んでたのではと思う。

それにあんまり言いたくはないけど、力道山って韓国人であることを隠してたんでしょ。

韓国人国技でもある先手必勝(卑怯)は日本武士道(木村政彦)とは相反する関係にある(これはスポーツワールドカップや国際野球大会証明されてる)。

という事は正道を守って試合に臨んだ木村とあくまで邪道外道路線で試合に臨んだ非日本人力道山のどちらに正当性があるか

今の日本人諸君なら理解できそうなものだけど?

反則しても勝てば許されるっていうのは今ですらも、よく見る光景だけど、卑怯な事をして勝つのがそんなに素晴らしい事なのか、

よく分からない。

そういう意味では昭和巌流島と呼ばれる木村力道山の一戦とそれに対する周囲の反応には、僕は日本人として疑問だ。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん