子供の頃は漫画によく出てくるこのフレーズの意味をよく理解出来なかったけど、最近これを説明するのにいい例があった。
元々は韓国押しをするフジテレビにダメージを与えるための手段として、フジテレビの大スポンサーである花王へ不買・捏造ネガキャンという嫌がらせを仕掛け、フジテレビのスポンサーを降りさせるのが目的のはずだった。
しかし、不買運動の総本山である2ちゃんねるを見ていると、今は悪の枢軸だったフジテレビやスポンサー数のことなんて忘れて花王の売上の増減に一喜一憂している。
まとめWIKIによる趣旨の説明では、明確に違う、と明言されていた「花王の倒産」が今の目的に摩り替わっているらしい。
そうして今日も不買運動は続き、フジテレビは韓国を宣伝し続ける。
最新のCM調査でも花王は相変わらずフジテレビにCMを出し続けている。
本来の目的を達成する日は来るのだろうか。
あんまりいい例じゃないね。 例えが下手くそだ。