2011-11-27

9・11イラク戦争、3・11

俺は創価学会の会員なんだが、創価学会絶望している。

全てはあの9・11からだった。

偶然にも俺はその日起きていてリアルタイムで見ていた。

あの時「これはなにがやばい」とは思っていた。だけど情報が多すぎた。

から「まぁそれなりの報道をまとめてしてくれるだろう」、そう思って次の日を待っていた。

…何のことかって?聖教新聞だよ。

これはあまり有名ではないかもしれないが、聖教新聞世界四位の発行部数を誇る新聞である

からこんなことを幻想していたんだ、「こんな状況ならさすがに一面トップ報道するだろう」…って。

他の新聞は御存知の通り報道された。たしか一面トップどころかほとんどの紙面をさいたはずだ。

うちは聖教新聞地方新聞しか取っていなかったもんだから

まともにまとまった紙面で俯瞰して見られそうなのが聖教新聞だけだった。

からこそ、失望した。

一面は、いつものとおりの―そう、いつものとおりの、創価学会についての記事だった。

しかに少しは書かれていたが、それだけであった。

社会面にはそれなりに書いてはあったがそれだけ。

それだけだった。

題のとおりの、すべての状況で同じような感じであった。

イラク戦争では反対するかと思ったら消極的賛成。

3・11も独自取材では会員のことしか書かない。

失望絶望に変わった。

  • よくわかんないのだが絶望したならなぜ脱会してないの? 脱会するとリンチとかされるの?

  • 視野が狭いのかもね。 創価学会への悪意はないけれど、911,311のどちらの時もこっちの宗教(非仏教系です)のメディアは 「○○さんを探しています」とか、「この施設はどこに移転しまし...

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん