mixiすっかり使わなくなった。友だちもみんなtwitterやらfacebookに行ってしまって、mixiにログインしている人が本当に減ってしまった。
mixiから人がいなくなってしまった本当の理由は「文才」だ。
mixiが流行りだした頃、みんなこぞって日々の他愛もないことを日記にして、それにコメントをしたりしていた。
だが、しばらくすると、友だちの中でも文才のある奴と文才の無い奴がはっきりとしてきた。
どうでもいいことをおもしろおかしく書ける奴がいる一方で、すごいおもしろいネタなのに日記にした瞬間つまらなくなってしまう奴もいた。
やがて、日記を書く奴は文才のある奴ばかりになっていった。
文才のない奴らは日記に対するリアクションが減ってしまったり、
そもそも日記を書くことに大変な労力を要するので、それを諦めていった。
結果、文才のない奴らはを文才をあまり必要とされないtwitterなどに移っていった。
これもまたtwitterやfacebook、ブログへと移動していった。
ソーシャル化が進むことで、これからも明らかになっていくのは、
それを使う人々の能力だ。それは文才であったり、リテラシーだったりするだろう。
それが廃れてしまった理由なんだと文才のない俺は思っている。
あんたが交遊範囲が狭い奴だってことはよおくわかった
こういう礼を欠いたコメント消せないのかな。
http://anond.hatelabo.jp/20110402012219 twitterには文才が要らないって?何をご冗談を。 140文字の制限の中で伝わるメッセージを考えるのは、より文才が要るんじゃないの。
いや、140文字 * 何連投 でも可能だ。