2010-07-14

http://anond.hatelabo.jp/20100714142638

トラバぐらいつけたらどうだ。

まず、ITは比較斜陽ではない。ITが斜陽ならインフラ以外は皆斜陽だな。ああ、そういうことが言いたかったのなら気にしないでくれ。

そんなことより中学生小論文を書く時間を倍に増やせ。~グループワークを徹底して増やせ。

つまりは国語教育を何とかしろ、ということだろう?それならまずディベートグループディスカッションをさせればいい。今の教育は「こんな議論の形式があります」って教えるだけだからな。小論文や説明文は夏季休業時の宿題にしてもいいだろう。このうちから10000字以上の文章生産性を向上させる訓練はしていていいはずだ。

個人的には古文漢文は今の学習量の半分でいいと思っている。削減して生まれた余裕のうち何割かをそこに当てればいいだろう(個人的には言語学的要素をもう少し増やしたいが、皆必要というわけではないからそれはなくてもいい)

高校生で数理英を全員必修にしろ。特に英語は構文を徹底してやれ。数学論理統計を増やせ。


私立大学早慶以外全部潰せ、と書いたはずだ。すなわちそれを学ばないやつは大学に来る必要がない、ということ。そこまで徹底すれば高校も必修にせざるを得ない。なぜならそれを学ばない=バカが通う高校という社会的評価が下されるからな。そういうところはどんどん潰れる。

ちなみに論理古典論理か、述語論理か。まさか様相論理までさせるわけではあるまい。

統計というか、「表や図の作成、理解とその分析」は必須だろうな。ただそれを一教科作ってまでやるというのは難しいだろう。

たとえば夏季休業に社会科学統計(地歴公民)か自然科学統計統計)のどちらかを分析させることを宿題に出すのはどうだろう。もちろん該当する科目でそれぞれ一度は分析を経験した上で、だ。

そして数学統計分野を確立の次に持ってくるようにする。これでどうだろうか。

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