いや、略さず一言言わせてもらうぞ!
子ども手当というか国民の政治に対するスタンス全般について言及するつもりです。
まずうちは子ども手当は一貫して大歓迎。3人もいるんだ。当たり前だ。
◆外国人が?
ああ、そういう決まりになったのなら悪いこと考えるやつもいるだろうね。仕方ない。
決まりが変わるのを待ちましょう。(高速道路は変わりそうだよ)
◆財源が?
俺は詳しくない。でも恐らく貴方も貴女も政治経済にはそんなに詳しくないはず。
詳しいのは家計の事情とか、生活に必要なもの。あとは自分の稼ぎ、消費性向・・・
財源の心配をしたところで、給料は一銭も上がらないし、文句いう間に子どもを自立
させるためにどうしたらいいか、とか考えた方がお得。
とにかく「まずは自分自身の心配から」しよう。これが俺の考え方です。
これに関しては、個々の家庭に様々な事情があり決して強くは言えないけど、
仕方ないだろうね。その昔DINKSという言葉があった。その言葉は明らかに
「共稼ぎで夫婦水入らずで余裕のある暮らしをする」モデルとして使われた表現
だったと思う。自分たちの意思でそのDINKSを選んだ夫婦は、一時期「勝ち組」
とも言われたり、自称したりもした。
そこで俺は子持ちが「勝ち組」だなんて、昔も今も一切思わない、思えないから。
実質増税になる人達も「負け組」とか悔しがったりとかしないで欲しいね。
◆親がパチンコに使う
もらった金を(たとえ税金から出していたって)何に使おうが勝手だろう。
税金もそう。収めたら最後、トンでもないことにも使われるのです。大昔から。
(だから事業仕分けっていうのにはがんばって欲しい)
さて、こんなところなんだけど、最近ふつふつと沸いてきてるのは、
政権の文句いうヤツって何なの?ってことです。
・麻生もダメ(でも漢字が読めないだけじゃなく、実はすごい人でした)
http://www.youtube.com/watch?v=E21Fv8-A47s
さてこれだけ振り返れば、我々アホな国民が次に取る行動はわかっている。
誰であれ、鳩山後の次の政権に「全力でダメ出し」をしつつ、「民主は良かった」
「鳩山には実はこういう美点もあった」と昔を懐かしむのです。
俺はいい加減こういうのはヤメにしないか、と思う。
ダメなところにダメ出しをするのは悪くない。でも所詮我々が心配したって
無駄な事柄にいつまでも文句を言ったり、現状に「足るを知らない」貪欲さを
持ったって絶対に幸せになんかなれないぜっピヨ。
我々はまず自分から変わらなければいけない。
こと政治に関しては疎い俺も「まずは現政権から肯定してみよう」と思うわけです。
だって子ども手当なんてすごいインパクトを実行してくれたんだぜ。
現状を肯定すれば、それは未来における現状も肯定できるに違いない。
その逆も然り。だからちょっとは政治に文句言うのやめて、どうしたらもっと
自分が稼げるかとか、家族のあり方とかについて考えたほうがいいと思う。
以上、長くなりましたが子ども手当関連、そんなとこです。
あえて釣られてみようか。 ◆財源が? 俺は詳しくない。でも恐らく貴方も貴女も政治経済にはそんなに詳しくないはず。 詳しいのは家計の事情とか、生活に必要なもの。あとは自分...