2009-09-27

http://anond.hatelabo.jp/20090927232206

いまは環境税って考えがあるから、受け入れられるかもしれないし、国内の森林資源林業活性化にもつながるし、熱帯雨林破壊問題輸入しないでいいということは船舶輸送が少なくなるから、CO2の削減にも貢献する。

でも、WTOとかアメリカカナダが黙っちゃいないと思うよ。自由貿易に反する、保護貿易主義だ!って。

それに、船舶輸送需要が減るということは、国内の商船各社も打撃を受ける。

製紙・製材業も、木材の材質が変わるということは最適条件も変わる。

それから、国内の森林需要が旺盛になることは喜ばしいんだけど、その一環として林道・砂防整備とか(みかけ上の)森林伐採も旺盛になる。そこら辺の投資産業活動に対して、自称エコ活動家がどう出てくるかも気になる。公共事業にウルサイこのご時世でもあるしね。


いろいろ問題を抱えてはいるのよね。全部を解決する方法なんてないのは当然だけれど。

なにより、元増田が言うように、林業って数十年スパン産業だから、他の産業以上に、いま何かしようにもスグにどうにかなるものでもないし、いま何かしたところでスグどうにかなるもんでもないし、いまいいと思っていることでも結実する頃には全然状況が変わってたりする。

記事への反応 -
  • 林業における密植の効果。 日本の林業の特徴は、密植にある。密植は、苗を植える時に、極端に狭い間隔で植える事であるが、これによって、木と木の間が狭くなり、日が当たらなくな...

    • つまり、間伐によって抜き出した材木や製材残りの端材の使い道がないと、採算が取れない商売になってしまう。林業において一番重要なのは、この、間伐材の使い道を開発して採算を...

      • そこまで高尚じゃなくとも、割り箸・爪楊枝・園芸用品、小物家具(CDラックとか)なんかでもいいし、昔ならネオライト・オガライトとか、集成材の類、あとは再生紙と(大量の輸入新材を...

        • 俺みたいな経済・政治オンチが短絡的に考えると ・国外の間伐材に関税をかける。 ・それを財源として国内の間伐材利用に給付金を出す。 って事を考えるんだけど、そうはいかんもん...

          • いまは環境税って考えがあるから、受け入れられるかもしれないし、国内の森林資源・林業の活性化にもつながるし、熱帯雨林の破壊問題輸入しないでいいということは船舶輸送が少な...

            • 一点だけ気にかかる。 いまいいと思っていることでも結実する頃には全然状況が変わってたりする。 これって、「どうなるかは解らない」と言いつつ 「放置の結果、状況が好転す...

        • じゃぁ高付加価値品を作ればいいじゃないか、ということになるんだけど、「間伐材でもいいから、国産の杉材じゃないとできない高付加価値品」ってのが何よ?って話。 難しいね…...

    • ちなみに、こんな感じに人工的に杉を植えまくったのが花粉症の原因の1つと言われています。 日本はもともと広葉樹中心の土地で、杉はあまりありませんでした。

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