「椙山女学園大学」を含む日記

■anond:20181116140609

椙山女学園大学教育学部でTSUTAYAバイトの三浦寿里さんの行動力に脱帽。

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■MERY騒動は終わらない

おふろ部というサイトがある

http://ofurobu.com/

産官学連携しておふろの情報を発信するサイトを通して

専門性のある質の高い情報を多くのライターから発信することを目指し、

ライターになる学生に企業広報などの視点から「情報の伝え方」のワークショップを行ってい、

サイト運営のノウハウも企業マーケティング視点からアドバイスを

行うことらしい

引用元：http://ofurobu.com/?page_id=6

参加大学は以下の通り

1. ノートルダム清心女子大学
2. 近畿大学 廣田ゼミ
3. 椙山女学園大学 東ゼミ
4. 神戸女子大学 II期生

結果、出てくるコンテンツは

記事はネット上のパクリ、独自取材の形跡無し

画像はフリー素材と「出典：MERY」等の他サイトの画像の無断使用

これはなんだろう

低学歴の意識高い系女子大生を意識高い系の自称ライターとして

世の中に送りだそうとしているのは誰なのか

願わくば学生自身が過ちに気付き、

本物のメディア運営を学んでくれますように

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■小牧市新図書館の整備（ツタヤ図書館）に関する経緯

色々と多すぎるんですが、分かる範囲で。

尚、ソースは全て市のホームページから。（市HP及び市議会記録）

例えば　http://www.city.komaki.aichi.jp/shogaigakushu/library/010859.html

あとは　http://komaki.gijiroku.com/voices/g08v_search.asp

最近の話題は多すぎるんで省略した。誰か補足して欲しい。

平成18年度

小牧市立図書館意向調査（「図書館に関するアンケート調査報告書」）

平成20年3月

「新小牧市立図書館建設基本構想」を策定

• 策定委員は、元岩倉市図書館長、椙山女学園大学教授、公募委員３名、社会福祉協議会、商工会議所、小中学校校長会図書館担当、図書館職員、小中学校PTA連絡協議会
• 事務局に教育部局、図書館関係者
• 図書館本館は建設から30年近くが経過（※構想策定時点）
• 蔵書スペースが限界
• 階段や段差が多く、バリアフリーに課題
• 充分な駐車場スペースが無いことから新図書館整備を検討するもの
• 基本方針「みんなの情報と交流のひろば」
• 基本構想時には、新図書館の管理・運営について、「市直営の原則による市民ニーズへの対応」と明記されている。（新小牧市立図書館建設基本構想p24）

平成21年3月

「新小牧市立図書館基本計画」を策定

• 策定委員は、基本構想とほぼ同様
• 求める機能として一般的な図書館としてのサービスが記載されている
• 建設箇所は小松駅周辺整備計画におけるA街区に決定
• CCC（TSUTAYA）との連携については全く記載無し
• カフェ機能（スタバ）の導入についても記載無し
• 書架について、「書架高を低くすることによって、利用者や職員が接しやすく、取り出しやすくします。特に自動コーナーは、子どもが本に興味をもてるように、おもて表紙が見える置き方が可能な書架にします。地震時に書架が転倒しないように、形状や固定化等に配慮します。」とある。（基本計画P40）

平成21年4月～

• 平成22年の議会では、小牧駅周辺整備計画におけるA街区では規模が合わない（大きすぎる）として、基本計画の見直しを求める発言有り
• 特に、施設の複合化は無駄、ラピオにも空床があるなどの指摘
• 平成22年11月「中野前市長が新図書館をラピオ３階に移転させる考えを明らかにした」と報道
• 平成22年12月の議会小牧駅周辺活性化委員会内で市当局から、「決定事項では無い」と否定
• 平成22年12月～平成23年1月にかけ、ラビオに図書館を入れるとした場合を想定した耐震・耐荷重の調査を実施
• 平成23年1月　建物は大丈夫だろうという結果が出たため、ラビオ３階（＋４階の一部）には図書館が最有力とする方向性に

平成23年2月～

• 平成23年2月　図書館等大型プロジェクトについて、基本計画は白紙とマニフェストに掲げ、現市長である山下市長が当選（※これまでの市長は落選）
• 平成23年3月　市長から「図書館の建て替えはゼロベースで」と発言
• 平成23年4月　市長から「ラビオは図書館ではなく民間出店者を探す」と発表
• 平成23年9月　ファニチャードームのラビオへの出店が決定（参考　http://togetter.com/li/187864）
• 平成23年12月　ファニチャードームがオープン

• 平成24年5月　武雄市図書館はCCCが指定管理すると、樋渡元市長が議会の承認を得ずに発表
• 平成24年6月　議会にて、教育長より、「計画策定から３年が経過いたしましたが、この基本構想及び基本計画に盛り込まれました図書館機能は将来の小牧市の望む図書館のあり方をあらわしたものでありますので、基本的にはその実現を目指し検討を進めていきたいというふうに考えているところであります。」と発言

平成25年～

• 平成25年3月　議会平成26年度予算案として「複合施設整備基本構想委託」を計上（図書館ふくめ駅前A街区に立地する複合施設の構想を検討するための予算）
• 平成25年3月　議会にて、基本計画に立ち返り、A街区に図書館を中心とした複合施設を立地することを確認

平成25年4月武雄市図書館改装オープン（現状の形式）

• 平成25年8月　駅周辺活性化委員会にて、市民の意見を聞くステップが必要なため、「複合施設整備基本構想委託」が発注されていないと説明
• 平成25年12月　議会にて、都市整備部長より「整備運営のあり方についてでありますが、先進自治体におきましては、民間活力による手法なども見受けられますので、官民連携などにつきましてもあわせて検討を行う必要があるものと考えております。」と発言
• 平成25年12月　同議会にて、未だ「複合施設整備基本構想委託」が執行されていない（予算が使われていない）ことが判明

平成26年～

• 平成26年3月　議会にて、市長より「指定管理者制度の導入に向け、基本構想を柔軟に見直したい」と発言。気泡構想策定委託も未執行のまま。
• 平成26年3月　同議会にて、議員から「市長は、見えないところで特定事業者（CCC）とトップ交渉をしているのではないか」と質問。担当部長からは否定の発言。市長は答えず。
• 平成26年4月　「市長がA街区に新図書館を建設する意向を固めた。武雄をモデルとした図書館を目指す」と報道
• 平成26年6月　議会にて図書館問題の追求。特に、平成26年度当初予算案（平成26年度6月議会で審議）には図書館建設の予算が出ていなかったのに即座に補正が組まれたこと、26年5月に図書館建設推進室が突然立ち上げられたこと（通常は4月1日付けの辞令）等が、特定事業者（CCC）ありきの交渉が影響しているのではないか、不自然だと指摘
• 平成26年8月　新図書館建設アドバイザリー業務委託（連携民間事業者選定）の公募型プロポーザルにてCCCとTRCの共同事業体が選定
• 平成26年9月　平成25年度事業として予定されていた「A街区に関する市民ワークショップ」が開かれていなかったことが指摘
• 平成27年1月　新小牧市立図書館建設設計業務の公募型プロポーザルにて日建設計名古屋オフィスが選定

平成27年2月～

• 平成27年2月　山下市長再選（二期目）
• 平成27年9月　新図書館建設計画を白紙にすることに関する住民投票条例議決
• 平成27年10月　新図書館建設計画を白紙にすることに関する住民投票は反対多数となった

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