はてなキーワード: ペットショップとは
猫は「拾った」「友人などから譲り受けた」「保護猫」などが7割、また雑種の割合も7割なのに対し、
犬は「ペットショップで買った」「ブリーダーから買った」が7割であり、雑種犬の割合も小さい
これはなぜか
猫は勝手に繁殖するが、犬は人間の管理下でしか繁殖しなくなったのである
猫は野良猫や地域猫も多く、外に自由に出られる放し飼いも増えたが、
野良犬はほぼ駆逐され、またごく一部の田舎を除いて犬を放し飼いにすることもない
そのため、猫需要は勝手に増えた雑種猫だけでほとんど満たされるが、犬需要は人間によって繁殖させられたもので満たされているのだ
最近芸能人が保護犬を引き取った というニュースをチラホラ見る
その多くが犬種名があるような犬である。トイプードル、フレンチブルドック、チワワなど
だが世の保護犬や野犬は、色んな犬種が混ざった雑種犬が多くいる。
例えば「保護犬カフェ」でググってみると東京にもいくつかヒットするが、これまた犬種のあるような小型犬がほとんど。
なぜかというと、それはペットショップやブリーダーの下請けと化している団体があるから。
繁殖業者からしたらラッキーだわな。めんどくさい処分を金でやってくれるんだから。
そういったところから引き取った人達を手放しに責める気はない。誰かが引き取らなければその犬たちは死んでたかもしれないから。