はてなキーワード: foodとは
http://anond.hatelabo.jp/20070412010819
嫁さんに似たようなアイデアを話したことがある(アメリカでお好み焼き屋は受け入れられるか?)。
その時のポイント
・何をするにしても結構相当濃い味付けにしたほうがいいかも
・お好み焼きっつううより、クレープとパンケーキの新しい食べ方の提案、みたいな感じになるかも。("food"のやつと"sweets"のやつ両方提供したり)
・ファーストじゃなくなるけど、自分で焼くスタイルには抵抗が無いと思う(LAのコリアンタウンにあるおいしい焼肉屋はかなり繁盛してた)
・とりあえず、もんじゃだけはそう簡単には受け入れられないだろう
世の中には、どうしてもネットは実名じゃないといやなんだ!!言論には責任をとらせたいんだ!!って主張する人もいるようなので、*.ac.jp/*.go.jpの例をヒントに、政府が信用保証するドメイン*.pe.jpていうのを新しくつくって、そのドメインを使って嘘書いたら罰金徴収しますよというシステムを作ったらどうだろう。(peてのはpersonの略。)
まず、「住基ネット番号を暗号した文字列.pe.jp」ドメインが各個人に割り当てられる。で、個人のマシンに繋がったカードリーダーに住基ネットカードを挿しこんでパスワードを入力(生体認証でもいいや)すると、政府が提供するプロキシ「暗号文字列.pe.jp」のプロキシを通して書き込みができるようになる。
すると、掲示板でもどこでもIPが晒せるところなら、わざわざ実名を晒さなくても、その個人が書いたことが政府によって保証されるから個人の同一性が保証されるし、嘘もかけなくなる。2chの書き込みだって*.pe.jpだけ見れるようにフィルタをかければ、嘘のない情報だけを見ることができるようになるだろう。新聞だって、記者署名欄に*.pe.jpを晒すことで、新聞記事の信用を取り戻すことができるだろう。
おもしろいアイデアだと思います。ドメインを使って信用保証というのがおもしろい。
ただ、嘘であるかどうかの判定に関してはいらないような気がします((裁判官だって真実は分からない。あくまで便宜上事実認定しているに過ぎない))し、政府に都合の悪いことは嘘認定されてしまう気がします。権力は暴走しがちであるから三権分立などいろいろな仕組みを利用して暴走の抑制を試みているわけで。
http://anond.hatelabo.jp/20070119170005の人の言い分はよく分かります。言論の自由ということを考えると保証するのは非政府組織の方がいいと思います。
クラッカーの心配もきりがないような。セキュリティーに"完璧"なんてありえないわけですし。
http://anond.hatelabo.jp/20070119160135
「どうしてもネットは実名じゃないといやなんだ!!言論には責任をとらせたいんだ!!」って主張する人のエゴって面も否定できない。そういう人のためだけに発言者だけがコストを負うというのもバランスが悪いですよね。
といった感じで"信用をお金で買う仕組み"ではどうでしょう。
GnuPGが一般の人にも使いやすくなればいいんですが。現状だとちょっと敷居が高い感じがしますね。