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2007-04-18

七光りが足りねぇよぉーー

http://anond.hatelabo.jp/20070418182209

精子バンクか。

俺はそこそこに運がいいんだが、精子っていうかDNAには運なんて継承されないよね。

スポーツは二世でそこそこDNA受け継ぐみたいだけど、

企業家の二世は余程一族で固めてない限り失敗するのが多いように見えるのはそのせいか。

もちろん成功は運だけでもないけれど、強運である程度行く人が多いのも確か。

となると頭とか身体とかで良い特徴がないと精子バンクに登録できないか。むりぽ。

2007-03-23

可能性はゼロではない

http://anond.hatelabo.jp/20070323102733

そういえば、朔ユキ蔵の「つゆダク」にそんなエピソードがあった。

それなりに経験はあるけど、思い当たるフシもないから違うと思うんだけど。

でも昨日までそうだからって、今日も同じとは限らないし。

彼だけが耐えられない、DNAマジックってこともあるし。

もしそれが理由だとしたら(あくまで仮定!)、なんか申し訳ない気がしてきた。

これまで一方的に「テメーそれはないだろ」を前提にすべてが動いてたけど、

コペルニクス的に転回しましたよ。

世の中の不条理な別れのウラには、どんだけ「言えなかった事実」があるんでしょうね。

むしろ切ない。

増田に書いてみてよかった。

2007-03-20

http://anond.hatelabo.jp/20070320183056

相手と旦那が完全にセックスレスだったり、相手の旦那と子供血液型が明らかに不一致だったりして

旦那が自分の子供でない事に気付けば(or相手が旦那にバラせば)

DNA鑑定されて旦那との親子関係否定&増田との親子関係認定されるかもしれないけどね。

親子関係認定されれば養育費の義務も発生するかも?

あと旦那から慰謝料請求される可能性もあるな。この場合は未成年だから増田ではなく増田の親に請求するのかな?

未成年だから慰謝料免除とか減額とかはあるんだろうか。

2007-03-12

http://anond.hatelabo.jp/20070312014115

私は今、知りたい。人類誕生の理由、そして死ぬ理由を。また、なぜそのように設計されているのか、それを設計したのは誰なのかを。

偶然DNAが出来た。増えた。もっと増えた。変化した。劣化したものは消えていった。良くなったものはもっと増えた。たくさん子供を産んだものは増えた。強く生まれた者は増えた。子供を産まなかった者は消えていった。無駄に長生きばかりして滅多に子供を産まない種族は、進化に追いつけないで消えていった。未熟にしか生まれない種族は、世知辛い世界に飲まれて消えていった。ちょうどいい期間まで強く強く成長して、たくさんたくさん子供を産んで、老害が出る前に死んでいく種族は残っていった。そうじゃないのはどんどん滅んだ。例外もあるだろうけど。そして今も滅びつつある。進化しつつある。人間支配の世界に大型獣は適応しきれなかった。繊細なダニたちも適応しきれなかった。もっと早く、もっと強く、人間を利用したカラスなんかは増えていった。

人間は超えられるべきあるものである。かつてアウストラロピテクスがそうだったみたいに進化していって、恐竜のように滅びていく。そのときに、鳥のように名残を残すかもしれない。

でも、そうした偶然パスタ様の意思があるのかもしれない。それはわからない。現象としては偶然でしかないし、そこに意味があるのかどうか、誰も知らない。知る手段も無い。神様の特別だなんて、自惚れるのもいいところ。特別になりたいなら、自分たちで上るしかない。

2007-02-18

"子供"は合法的に犯罪が許されるのだろうか

私は"子供"が嫌いだ。

と言ったら、母性に欠けるだとか社会とズレている人だとか差別をしている人だとか思われるだろうか。

私は小学生の頃に教室で同級生に痴漢を受けた。

====

背の高い、狐みたいな顔をした奴だった。同い年に見えたが実際は早生まれかもしれない。

授業と授業の間に教室間の移動やトイレに行く時間があるのだが、

私が廊下を歩いていると奴は後ろにそっと近より、さっとスカートをめくった。

この気持ち悪さをわかってもらえるだろうか。

スカートなので布一枚しか視線を隔てるものがない。

物心つく前の自分にはそれはもう本当にただ単純に「気持ち悪いこと」でしかなかった。

保健室の前、運動場、挙句の果てには校長室の前ですれ違った時まで。

痴漢は続いた。

ちょうどその頃自分は小学校の体育の授業で性教育の初歩の初歩を習った所だった。

「セイシが女の子にあるランシとくっついて赤ちゃんが生まれます」

それだけ習っていたので、自分は

「もしこの男が這わせている指にセイシがくっついていて自分の体に入って赤ちゃんができたらどうしよう」

と本気で心配していた。そう考えていたことは誰にも言わなかったが。

本当に幼かったんだと思う。

痴漢にあっていたのは自分だけではなかった。

同じクラスのひとつ年下の女の子たち((確か当時自分は小学四年生くらい))もみんな被害にあっていた。

親や先生に訴えたら話を聞いてくれた。それは恐かったねと同情してくれた。

だけれどなかなか状況は変わらなかった。「話はしたんだけどね」の一点張りだった。

先生から耳打ちをされた。「あの子位の年頃はみんなするものよ。ちょっとぐらい我慢しなさい」

そして何度もの懇願のすえに男は私たちのクラスから姿を消した。謝罪も何もなく。

後日私は親の都合で引越しをした。

そしたらそこにはあの男が平然といた。

そして警戒していたもののやはりスカートをめくられてしまった。

何も変わっていなかった。何も解決していなかった。悔しくって涙が出た。

「"小学生"だからしかたないよ」という言葉が響いた。

「言ってもわからないんだから仕方ないじゃない」「可哀想な人だから許してあげようよ」

"小学生"は合法的に犯罪を犯すことが許されているのだろうか?

今なら周りの大人の対応や言葉の選び方が悪かったのだとわかる。

だけども、あちら側にまったくの責任がなかったとはどうしても思えない。

社会に出る以上、どんな年であっても社会ルールは守らなくてはならないし

ルールを破ったならばルールを知らなかったとしても罰せられなければならない。

そして例えばそういった人の親や保護者も、社会に出す以上責任を負う義務があると思う。

普通学校での教育が適さないならその人に合った学校に入れて

その人に合った教育を受けさせなければいけない。

人間は誰だって欠点を持っている。

大人だってコミニュケーションが苦手だったりするのはざらにある。

だけども「設計図」つまり例えばDNA的な点などで

どうしても治らない本人にも誰にも非のない成長の時期があるのはまた別の話だと思う。

努力ではどうしようもないものがある。しかしそれは過ちを犯す言い訳にはなりえない。

自分が将来子供を授かったとして、もし堕胎可能な時期にその子が男の子小学校に通うとはっきりわかったら

私は間違いなくその子を堕胎する。育てて行く自信がない。

自分や自分の子供が傷つくだけならまだいい。苦労しようとかまわない。

だが、自分以外の見知らぬ誰かの人生を狂わせてしまうのではないかと思うと怖くて仕方ない。

匿名だからこそ言えることだが、自分は「社会に出るのに不適切な時期の男の子隔離されるべきだ」と考えている。

もちろん、社会に出る訓練をしてそれでもどうしようもないとわかった後に。

例えば一月の男児突き落とし事件も、男性には前科があったはずだ。だが繰り返された。

わかっていたのにどうして防げなかったのか。

男の子は確かに生まれながらに不本意なハンデを背負っている。

しかしそのハンデが言い訳になるような社会のままでは差別もなくならない。

まだたった17年しか生きていなくて知らないことのほうが多い自分だが、いま思うのはそういうことだ。

"知的障害者"は合法的に犯罪が許されるのだろうか

私は"知的障害者"が嫌いだ。

と言ったら、遅れている人だとか社会とズレている人だとか差別をしている人だとか思われるだろうか。

私は小学生の頃に通っていたスイミングスクールで"障害者"に痴漢を受けた。

====

背の高い、狐みたいな顔をした奴だった。中学生に見えたが実際はどうかわからない。

プールでは順番に泳ぐので壁沿いに並んで待っている時間があるのだが、

奴は後ろに並んだ時、そっと尻の割れ目に指を這わせた。

この気持ち悪さをわかってもらえるだろうか。

水着なので布一枚しか隔てるものがない。

物心つく前の自分にはそれはもう本当にただ単純に「気持ち悪いこと」でしかなかった。

プールの中、プールサイド、挙句の果てには泳いでいてコース越しにすれ違った時まで。

痴漢は続いた。

ちょうどその頃自分は小学校の体育の授業で性教育の初歩の初歩を習った所だった。

「セイシが女の子にあるランシとくっついて赤ちゃんが生まれます」

それだけ習っていたので、自分は

「もしこの男が這わせている指にセイシがくっついていて自分の体に入って赤ちゃんができたらどうしよう」

と本気で心配していた。そう考えていたことは誰にも言わなかったが。

本当に幼かったんだと思う。

痴漢にあっていたのは自分だけではなかった。

同じクラスのひとつ年下の女の子たち((確か当時自分は小学四年生くらい))もみんな被害にあっていた。

親やコーチに訴えたら話を聞いてくれた。それは恐かったねと同情してくれた。

だけれどなかなか状況は変わらなかった。「話はしたんだけどね」の一点張りだった。

母から耳打ちをされた。「あの子あの年になってお母さんと手を繋いでいたんだって。ちょっと"障害者"かなにかみたいよ」

そして何度もの懇願のすえに男は私たちのクラスから姿を消した。謝罪も何もなく。

その少し後のある日、私はいつもの火曜日クラスに用事があって出れなくなって金曜日クラスに振り替えた。

そしたらそこにはあの男が平然といた。

そして警戒していたもののやはり尻を触られてしまった。

何も変わっていなかった。何も解決していなかった。悔しくって涙が出た。

「"障害者"だからしかたないよ」という言葉が響いた。

「言ってもわからないんだから仕方ないじゃない」「可哀想な人だから許してあげようよ」

"障害者"は合法的に犯罪を犯すことが許されているのだろうか?

今なら周りの大人の対応や言葉の選び方が悪かったのだとわかる。

だけども、あちら側にまったくの責任がなかったとはどうしても思えない。

社会に出る以上、どんなハンデを背負っていても社会ルールは守らなくてはならないし

ルールを破ったならばルールを知らなかったとしても罰せられなければならない。

そして例えばそういった人の親や保護者も、社会に出す以上責任を負う義務があると思う。

普通学校での教育が適さないならその人に合った学校に入れて

その人に合った教育を受けさせなければいけない。

人間は誰だって欠点を持っている。

障害じゃなくたってコミニュケーションが苦手だったりするのはざらにある。

だけども「設計図」つまり例えばDNA的な点などで

どうしても治らない本人にも誰にも非のない障害があるのはまた別の話だと思う。

努力ではどうしようもないものがある。しかしそれは過ちを犯す言い訳にはなりえない。

自分が将来子供を授かったとして、もし堕胎可能な時期にその子が障害を持つとはっきりわかったら

私は間違いなくその子を堕胎する。育てて行く自信がない。

自分や自分の子供が傷つくだけならまだいい。苦労しようとかまわない。

だが、自分以外の見知らぬ誰かの人生を狂わせてしまうのではないかと思うと怖くて仕方ない。

匿名だからこそ言えることだが、自分は「社会に出るのに不適切な人間隔離されるべきだ」と考えている。

もちろん、社会に出る訓練をしてそれでもどうしようもないとわかった後に。

例えば一月の男児突き落とし事件も、男性には前科があったはずだ。だが繰り返された。

わかっていたのにどうして防げなかったのか。

知的障害者は確かに生まれながらに不本意なハンデを背負っている。

しかしそのハンデが言い訳になるような社会のままでは差別もなくならない。

まだたった17年しか生きていなくて知らないことのほうが多い自分だが、いま思うのはそういうことだ。

2007-02-12

http://anond.hatelabo.jp/20070212091739

そりゃDNAに刻まれた本能に抗える動物なんていないからなくならんよ

なくなったらそのときは滅亡へ向かうだけだ

2007-02-07

[] 突然変異の謎が解けちゃいました。

進化論を語るとき、

遺伝子突然変異ってなんか都合良くないですか?

そんなに都合良く変異してくれるものでしょうか。

マンボウは一度に一億個の卵を産むそうですが、

DNA環境に適応するよう変異しているのってどのくらいの率でいるのでしょう。

遺伝子の変異と言ってもせいぜいオスとメスの遺伝子が交配した程度のものではないでしょうか。

つまり自然突然変異などほとんど起こらない。起こっても進化にはほとんど影響が無い。

むしろ性選択で変異した可能性のほうがずっと高いように思うのです。

突然変異を都合良く使ってるミーム論やダーウィン論は成り立たないということですよ。

皆さん。

異論はありますか?

2007-01-28

「命のバトン」という名の隠れた「産む装置」発言

anond:20070128032242

 「少子化対策」をうるさく言う人って、所詮男女を種馬ブロイラーのように子供ポンポン産ませるための道具扱いしている、というのは、私が以前からずっと抱き続けてきた印象。

 それがやっと例の「産む装置」発言で広く世間に知られるようになっただけのように思う。

 別に「産む装置」という露骨な言葉を使わずとも、「命のバトン」という中立的な表現を、女を道具扱いするような問題発言に悪用している人は、政治家を含めたくさんいると思うのだけれど。

 それは「命のバトンのリレーは素晴らしい。それに参加する事こそが人間の義務であり、その社会的義務を果たさない男女は無責任」という、よく見かける紋切り型の意見の事。

 そしてしばしば「そういう社会的責任を果たさないダメ人間DNAが淘汰され、強い種が生き残れば、とても社会のためになる」という内容の言葉が後に続く。

2007-01-26

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