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はてなキーワード: 世界で初めてとは

2009-07-05

あざらしの斑点はあざらしい,という駄洒落を思いついて,息が苦しくなるほど笑ったあとに,これもしかしてオリジナルじゃね?オレは今世界で初めてこの駄洒落を思いついた男じゃね?と思ってグーグルで調べてみたら,語源http://gogen-allguide.com/a/azarashi.html)が既に「痣のある獣」で,遅くとも2005年には(http://www.sakurano.co.jp/entertainment/dajare/dajare.htm)この駄洒落が存在することが分かった.くそ

2009-03-31

http://anond.hatelabo.jp/20090331055021

誰も書かないからずばりと書くけど、1977年誕生したApple II世界で初めての個人向けコンピュータ、つまりパーソナルコンピュータというわけです。詳細はWikipediaでもみてください。

Wikipediaにはこう書いてあるよ。

世界で初めて個人向けに完成品コンピュータとして大量生産・大量販売されたマイクロコンピュータである

ポイントは、個人向け・完成品・大量生産・大量販売、ということ。同じ1977年にはコモドールPET-2001や、ラジオシャックのTRS-80も発表されてて、こいつらも個人向け完成品コンピュータだ。それ以前のアルティアとか(それからApple I)だとコンピュータボードで、今の目でみるととてもパーソナルコンピュータと呼ぶ気にはなれないけど、Apple IIPET-2001、TRS-80あたりはどれもみな今の目でみてもパーソナルコンピュータに見える。どれが一番最初の、今の目で見てもそう見える、個人向け完成品コンピュータなのかはわからないけど、いまもパーソナルコンピュータ製品ラインが残っているのはアップルだけだから、そのせいでApple IIが最初だという認識が生まれるんだよ。三つともよく売れたのだけど(すくなくとも一時期は)、おそらくその三つのなかではApple IIがもっとも売れたのだろうしね。

http://anond.hatelabo.jp/20090330225716

誰も書かないからずばりと書くけど、1977年誕生したApple II世界で初めての個人向けコンピュータ、つまりパーソナルコンピュータというわけです。詳細はWikipediaでもみてください。

http://ja.wikipedia.org/wiki/Apple_II

2009-01-16

ワープアワロタ

この間朝から派遣切り被害者生活保護申請してお金もらってる映像見てたのよ。

その受給額が俺の給料手取りと同じ13〓14万程度。

何の仕事かって?学校先生(非常勤)だよ。

朝7時から最低12時間ボランティア残業で教材準備してるのに働かなくてもそんだけもらえるとは。。。

お前ら教育にもっとお金くれ。寄付しろ。

「昨今のとんでもない教育現場お金なんて出そうと思わない」

じゃねえよ!

お金がないから教育現場がトンでもなくなる」んだよ。

現場では非常勤の先生が1割だぜ?1割ワープア先生

この記事が身にしみる→http://www.tokyo-np.co.jp/article/living/life/CK2008082302000118.html

その上教材も自腹、部活見るのも自腹。どうにかしてくれ。

働かなくてもいいんだけど、それで被害被るのは上司や国じゃなく子ども達なんだよね。

人質を取られてるようなもんで、ストライキなんて起こせない。

唯一の労働組合である日教○はどうでもいい政治活動ばかりだし統計アカデミックではないし頼れない。

正規採用されたとしてもお金が増えた分事務処理にかける時間が増えるだけ。

それを世界で初めて数値的に表したのがこれ→http://benesse.jp/berd/center/open/berd/backnumber/2008_14/fea_aoki_01.html

無限奉仕だって。笑える。

例えば民間企業のIT環境パッケージを導入するだけでもかなり業務は効率化する。

でも最優先すべきは子ども達の教育の質の維持向上。

教育費としてまとめて予算をもらったとき、それを設備(教員向けのお金)と教材(子ども向けのお金)とで分けないといけない。

業務の効率化は同時進行だが実質後回しだ。特に金銭面において。

後輩達には自己実現としての教師は難しい。専門知識以外に使命感と環境改善する力を今のうちにつけとけって言ってる。

保護者からの要望で学校WEBページ一つ作るのに業者じゃなくて学校先生が対応するような体質は、直そうと思っても直らないから、より簡単にWEBページを作る方法を知っておくしかない。とか、そんな現状。

2008-06-06

松元司って何者?

治療に当たっている松元整形外科クリニックの松元司院長によると、赤血球破壊し、白血球を変形させる凶悪なウイルス血液を通じて骨や筋肉に付着。その炎症によって痛みなどを引き起こしていたという。絹川は同クリニックを訪れる前にも血液検査を受けていたが、異常は検出されていなかった。
「恐怖!中国で感染か!絹川が謎のウイルスで北京断念へ

「ウイルスなのに整形外科なのか?」と思って調べてみたんだが、松元整形外科内科クリニックのホームページを見つけた。見てみると自分の知識からすると変な点がある。

今まで病気と無関係として無視されていた赤血球に対して、炎症の4徴から絶対に病気赤血球の間に重要関係があると考え、松元試薬やM-H法・新松元法を使って上層・中層の赤血球が細菌や病気と闘うという新しい機能を明らかにした、世界で初めて研究です。

とか。医学研究進歩して昔の知識が古くなっただけといわれればそれまでだけど。それに有名案選手をみるような人だし、いくつか賞をとってるはずなんだからまともなはず。

なんだけど・・・調べてみると日本薬検査センター株式会社というところと関わっているみたい。この会社は「あなたの受けている治療は理に叶ってますか?」というブログを持っている。内容がこれまた怪しげ。それにこの人医師ではなく、医学博士みたいだし(プロフィール参照)。正直なところ医学博士にはよいイメージがない。例えばマイナスイオンの堀口昇とか。ゲルマニウムの宣伝にも出てくるし。

素人には判断できないお。

2007-11-02

[]公共物にグラフティを描く謎のアーティスト「Banksy」

現代アートシーンで一番熱い人物といえば誰だろうか?

村上隆?んなわきゃない。

このサイト写真を見てごらん。

http://www.artofthestate.co.uk/Banksy/banksy_graffiti_removal.htm

この落書きみたいなアートを描いたのが謎のアーティスト「Banksy」だ。

これのどこがアートなのだか。

パリス・ヒルトンCDにいたずらをした人物、といえば少しは聞いたことがあるだろう。

ようするにただのアイコラなのだが。

http://abcdane.net/blog/archives/200609/banksyparis.html

彼(彼女?チーム?)の公式サイトにいけばその情熱がどこに向かっているか少しはわかるかもしれない。

http://www.banksy.co.uk//

Flickrグループ

http://flickr.com/groups/banksy/

ストリートに描くグラフティが主にインターネットで拡がっているようだ。

主な作品は美術館に収まりきらず、誰もが見て撮影することのできる屋外の公共物だ。

このほど英タイムズ紙が作品を制作中の「Banksy」なる人物の写真世界で初めて撮影したそうだがいまだ謎に包まれたまま。

作品あってのアートだ。匿名でもいいじゃないか。

現代アートインターネットと融合する。

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