「チャウシェスク」を含む日記 RSS

はてなキーワード: チャウシェスクとは

2011-05-02

http://anond.hatelabo.jp/20110502162812

それに近いものとしても俺には一人っ子政策くらいしか思いつかない。

おっと、ルーマニアチャウシェスクさんをディスって貰っては困るな!

2008-12-23

独身である自由」が保証されるための制度設計

http://anond.hatelabo.jp/20081223163742

別にセックスしたくない人を認めても、人類ほろびません。

みんながみんなやらなくてもいいんじゃないか。

セックスしたくない人はしなければよろしい。

やりたい人がやればよろしい。

そのぶん、養育コストのような社会的負担コストから逃れることになる一生独身の人は、

ある年齢から先は「独身税」とかいって税金大きめにとられるとかいうのは、アリだとは思うが。

あるいは、独身税が差別であるというのであれば、何かしらの形で子供教育へのコスト独身者が負担するとかな。そういうのは別にいいんじゃないか、というか、別にそういう世界がきても、おれは嫌じゃない。

18:33 修正

おもわず、議論発生ネタの元記事の機能を果たしたようなので、タイトル修正しました。

この記事に対して出た主な意見

1.すでに実質的に独身税は存在している。ので必要ない。

2.すでに実質的に独身税は存在している。よって、現状の扶養控除等の税制度のバランスをどう変えるかということこそが問題にされるべき。たとえば、現在の所得控除では、低所得恩恵が薄いため税額控除に変えたり、児童手当増やすといった措置がありうる。(※今の主要政党でも公約に挙げている内容でもある)

3.名前がよくない。「独身税」では、独身でいるための自由を保障するための制度というよりも、「独身はずるいから結婚しなさい」という名前に聞こえる。制度の目的運用が混乱するので名前を再考すべき。たとえば「扶養控除」に対して、「非扶養税」とか。で、扶養家族のいる人に対しては「扶養手当」をさらに与えるとか

4.まあ、名前はともかく、そういう方向性は別にいいんじゃないか。ヨーロッパの福祉大国とかだと、実質的にそんな感じだし。

5.大枠は賛成だが、お金を親に渡しても、親がきちんと使うかどうかという点でリスクがある。各種教育システムへのより手厚い補助金とかそういう形で再販分の仕方は考えたほうがよい。ダメ親は多い。あと、下手に「子作り推奨システム」みたくして機能してしまうと、「チャウシェスク子供たち」のような事態を誘導してしまう可能性もあるので、制度の運用には最新の注意が必要。

2008-02-24

「4ヶ月、3週と2日」で超憂鬱になりました。

タイトル映画を見ました。

一番新しいカンヌ最高賞のやつ。

まだ公開されてない(3/1から渋谷で見られる)。試写で見た。

ネタバレになるかもしれないので、内容などに触れた部分は消します。

本題は後半、20代前半女の自分語りです。


なんていうか…登場人物全員にイラっとして落ち込むいい映画でした。

知人はカメラワークを褒めていた。めっちゃ褒めていた。

私もそうだけど、素晴らしい日本映画カメラワークと似たような

意匠を込められていた気がしてそこまで斬新とは思わず…


ユリイカとか、小津映画とか、そっちのほうが個人的には好きなカメラの運び。

なんというか、日本映画カメラワークには呪いがかけられてる。

この映画カメラワークには、魔術がかけられてる。

でも、私がいう「優れた日本映画」のカメラの視点ってなんか「見守ってる」感じがするけど、

この映画カメラワークは「見張ってる」感じがしました。ジトッとした視線というか。

そこが、チャウシェスク政権下のルーマニア云々…をリアルに再現していて云々…で、評価されているんだろう。わかるよ。

お話自体もすごい悶々としてて、どれだけ問題をクリアしても目の前のモヤが晴れて来ない感じの話でした。


これで良かったのか?悪かったのか?ジャッジしてくれる人もいないし、人に話すべきことでもない。

自分の責任引き起こして自分だけで解決すべき、なのに、愛すべき人を悪い形で巻き込んでしまう。

でもこの背負っている「現状」は、巻き込んだ人たちについて後悔したりリカバリーしたりする余裕も与えてくれない。

どんどん追いつめられていく…

現状打破のために少しずつ世間や法から脱線していく…

戻れない所まで来てまわりを見渡したらひとりぼっちだった…

なんというか、映画版プチ「闇金ウシジマ君」を見ているような…

この映画は闇金の話でも、主人公に何の問題もないんだけど…

ちょっとした判断ミスで何かが変わるあたりがなんかそっくり。

気になった人はぜひ見てください。


加えて、私の今の状況にもすごく似ていてすごくイヤな感じでした。

取り繕っているわけでもない、とりあえずなるべくいい手段をとっているつもりが、どんどん悪くなっていくような…


私は、あまり自分が何をしたいかわかってない。

先日、職場の直属の上司に「あなたが何をやりたいと思ってここにいるのか、わかんない。

ただ『ここにいるだけ』のように見える」と言われた。

全くその通りだと思う…。

やれる範囲のことをやってお金を稼いでいるだけと言われればそうですとしか言いようがない。

私はただ軽作業をしてお金をもらって食いつぶしているだけです。

すみません。

でも私は今は出来ることをやるしかない。借金が150万ぐらいある。

それは家庭の事情でどうしても家を出なくてはいけなく、一人暮らしするにあたり背負ったものが焦げ付いたのだ。

ここでの仕事は当面、あと1年弱はやらなくてはいけないだろう。

貯金もしたかったらもっといなくてはいけないかも。

要するにお金のために働いているので、やりたい仕事だろうがやりたくなかろうがとにかくやらなくてはいけない。

幸い、私の仕事は割がいい。風俗関係では全くないが、マトモな感じではない。説明しづらい感じ。

まぁまぁ華やか。華やかで楽で割がいい。周囲から見たらさぞムカつくと思う。

実際「うらやましすぎるから」という理由でマイミク切られたこともある。何じゃそりゃって思ったけど。

その仕事をもう数年続けている。


「あーそーだよ!じゃあ私がやりたいことはここにないのでさようなら!」と言えない私もいる。情けない。

ついでに言うと仕事なくなるのやだから言うつもりもない。情けない。

その目的があれば、それに向かって一直線に進める自信はあるけど、進みたい道がない…

どうやって道を探せばいいのかもわからない…

ただ、今わたしは出来ることをやっていって、そこで得た何かを自分が好きなことにこつこつとつなげて、

同時進行でやっている勉強といつかリンクする日が来るかもと思っているぐらいだ…

上司(厳密には上司ではないのかも、クライアントだ)には

「じゃあどうしろと言うんですか、やめればいいんですか、ここにいてはいけないんですか!?

私は今やりたいことをおおっぴらに流行っていないけど、公言せずに自宅で勉強をしています。

借金もあって自宅で勉強するぐらいしか出来ないけど、したいことに向けて頑張ってます。

こういうことを四六時中言って回らないと納得しませんか?」と言ってしまった。大人げない。

上司は困っている時はアドバイスが欲しいタイプで、私は「困ってもコトはなるようにしかならない」ので、

応援してほしいタイプ。要は、基本的にわかりあえないタイプ


でも実際私には全くどうしていいのかわからない。

「どうか今は見逃してください」って言うぐらいしか出来ない。

(↑それも結局は言わなかった。かっこわる。)

ここ2年ぐらい、こんな感じでずっと五里霧中だ。

「ここにいる人は、みんなやりたいことを見つけてここにいるから、

そうじゃないあなたみたいな人は、人として下に見られ続けるよ」とも言われた。

そうだろう。そうじゃないって言う人もいるだろう。

でもこの人はずっとずっと私がやめるまで心の中でひっそりとそう思うんだろうなって思った。

一番近くの人にそう思われているのは辛いね。

仕事さぼってるわけでもなんでもないのに、人として見下されるのはキツいです。


私には自信のある能力とか、才能とか、そういうのは全くないと思う。

全般において全く自信がない。何かにぶつかる勇気もそんなにない。

出来るのは何かに感動するのと人に少し心を配って優しくするぐらい…。

でもそれでご飯が食べられるわけでもない。

だから、運良くもらえた今の仕事をこなしているだけなのだ。

頼む世界よ。もう少し待ってくれ。

150万を返せばもう少しは動ける。それまで勉強もちゃんとするから。許してください。

お願いします。仕事の割に稼いでるとか言われても困ります。クライアントに言ってください。

ただ単に、その値段で振ってきただけなんです。

最近出来たクライアントはたまたまそのポストに穴が空いたときに、私の顔見て気に入ったから振ってきただけなんです。

採用なんです。ほんとすみません。でも仕方ないんです。

ちょうどその時たまたま余裕あったから仕事受けたんです。それだけなんです…。

私が誰かわかった人、居ないと思うけど、わかっても知らないふりをしてください…

2007-01-26

http://anond.hatelabo.jp/20070125211014

ロシア女性に毟られつつ結婚させられ、

挙句になぜか幸せな良きパパになってしまったITシャチョーや、

ルーマニア女性にそれとわかって毟られていたはずが、

相手はチャウシェスク政権崩壊前は医者だった家の教養ある出稼ぎ娘で

結婚後は本人も教養人になってしまったガテン系自営社長を知ってます。

どんな場にも心根のいい娘はいるからまぁ頑張ってみれ。

そういう娘にめぐり合えたなら 200-300万円なんて安いもんだ。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん