はてなキーワード: シャイボーイとは
俺も恋してないなぁ…、最後に人を好きになってから何年くらい経つだろ。
俺はね、小学校のとき死ぬほど好きだって思える子がいたんよ。
出会いは小4の時に、自分がその子のいる転校してきた。
最初はなんとも思ってなかった。そもそも女の子に対する変な意識とかもなく、
普通にただの友達だった。
ある日、その子がいじめられた。
引込み思案な自分は、そのとき何も出来ずに傍から見てるだけだったけど、その子の涙を見て思っちゃったんだよね。
「守ってやりたい、助けてやりたい、ずっと傍にいてやりたい」って。
赤い実が弾けちゃったんだろうな。
たぶんこのときの気持ちがきっかけで好きになったんだと思う。
それからかな。ホントにその子の目をまっすぐ見れなくなった。
怖いとかそういうのじゃなくて、ホントに恥ずかしくて。
見てたらニヤケちゃうんじゃないか、バレちゃうんじゃないかって変な勘ぐりがあったのかもしれない。
だけど話はしてたんだよね。前みたいにしょっちゅうじゃなくなってたけど。
それから3年くらい経って…中学に入ってからかな、変な噂を流された。
俺がその子のことを好きだって。
「メチャ事実やん。」
って、そのときの俺はとにかく焦った。
今の自分ならそれをきっかけにお近づきになろうとか思うかもしれないけど、
中学生だぜ?ましては最近のマセガキじゃなくて超シャイボーイの俺だ。
そのときの俺にはそんな勇気なかった。
その事件がきっかけで話すこともなくなり、確実にその子にとっての俺の存在は“その他大勢”になっていった。
…いや、もとからその他大勢だったのかもな。
最後に告白する…って思ってたけど、肝っ玉の小さいブサ男の俺には無理だった。
この頃、どれだけ自分のこと嫌いになったか、もう思い出したくもない。
って言っても行き帰りの電車で見かけるくらい近くの高校だった。
やっぱり近いからか、駅のホームで意外と簡単に見かけちゃうんだよね。向こうは気づくはずないのに。
っていうかきっと自分が無意識に探してたのかもしれない。
何度も見かけた。…けど、一度も話しかけれなかった。
夏休みが近づいたある日、その子の横には知らない男がいた。
すごい笑顔で話すその子。。。
その日は朝方まで泣いてたな。
それからかな。その子を見かけなくなったのは。
たぶん探さなくなったんだと思う。
…ホントマジありえないよ。ホントありえない。
飲み屋の席で横に誰か座ったなぁって思って横見たらその子だぜ?
マジでありえない。血の気引いたもん。
デート誘っちまったよ。
でも相変わらず目は見つめられなかった。
それから2年半。
たぶん今、その子には彼氏がいると思う。綺麗な子だったし。
今になってもそんなこと考えると胸が痛くなる。
だけど、それでもその子が幸せになってくれればいいなって思うようになってる自分がいる。
たぶんその子が笑顔でいてさえなってくれれば。
…なんか書いてたら辛くなってきたから終わりにするけど、
最初に書いたとおり俺はそれ以降赤い実が弾けるような恋はしてないと思う。
彼女もいたことあるけどさ、何か赤い実とは違う気がするんだ。
てかさ、もしかしたら赤い実って意外と見つからない物なんじゃないかな?
だから無理に探さなくてもいい気がするんだ。
赤い実が探したかったら探してもいいと思うけど、決してその先に必ず幸せがあるってわけじゃないと思うんだ。
俺みたいに辛いことばっかりってのもあるしさ。
だから、せっかく今が幸せなんだから、今ある幸せを真剣に取りに行ってもいいんじゃないかな?
そんなことを思う増田でした。
※最後まで読んでいただけた方、長文・駄文・乱文でごめんなさい。
@飲み会 近くの席の女子に対して
おれ「あ、どーもはじめまして。○○っていいます」
女子「えー。○○さんこないだの時もいたじゃないですかー」
おれ「え? そう?」
最近また久々に初対面〜数回顔を合わせたことのある女の子と飲む機会が多くなって、まあサークルみたいなものに入ったと思いねぇ。で、思ったこと。
おれ女性の個体識別が格別に苦手だわ。
元々「なかなか名前をおぼえられない」系の人ではあるという自己認識はあったのだが、特に女性になるともうダメ。で、なんでかって考えると、基本的に女性を軽視してるんだな、と。正確に言うと「人生において女性とあまり関わり合いになる意思とか可能性を感じてない」というか。
男の方は、今後いっしょに遊びの計画を立てたり、趣味の話をしたりとか、その人となりを知る必要がある、と判断したら顔と名前は一致しやすい。少なくとも顔と特性(趣味嗜好とか身分とか)はおぼえる。
でも女の子の場合は、顔すら覚えない。初対面か一度会ったことのある人か、の判断もおぼつかないくらい。
だからといって恐怖症とか顔も見れないとかじゃないんですよ? それなりにシャイボーイですが、それなりに女の子と話すのは好きですし。って思い返すと、女の子とは当たり障りのない叙述型の話、たとえば「どこ出身?」とか「何してる人?」とかしかしてない。chit chatっつーか「へー、でさー」みたいな、その場が楽しけりゃいいただのお喋り。「今度いっしょに何かしようよ(性的な意味でなく)」という遂行型の対話にならない。いや、すげー楽しいのよ?
そのへんが初対面〜2・3度の女子の顔を覚えない元凶なんだなぁ。
ダメだおれ。
典型的な似非フェミ男。ミソジニー。
非モテの魂 百まで。表層の現象として会話は成立してるけど、根本的に「女子の顔を見れない」もしくは「百人斬り自慢」と同じじゃん。おれは非モテの自覚(DT的僭称)は保持したい。ただそういうマイナスまで含めて背負う覚悟もつもりはないというかむしろ積極的に捨てたいんだけどなあ。がんばろう。
お前らのオナニーのおかずやシチュエーションを教えて欲しい。俺のイマジネーションはもう限界に来ているし、俺はシャイボーイなので周囲のクソったれどもとオナニーの話なんか出来やしない。以下、俺のお気に入りオナニー方法。
クロコダインは硬そうで嫌だなあ。柔vs柔が萌えるね。