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はてなキーワード: 繋ぎとは

2007-04-28

2年前

失恋で今まで誰にも恋をしなくなった。

もし彼女と一緒に時を過せたら、手を繋ぎたい。

それだけで全てが上手く周るような気がする。

愛してるよ、幸せになってね。

2007-04-26

http://anond.hatelabo.jp/20070426173554

私は秋葉原でもコミケでも、鼻が曲がるくらいきつい体臭の人なんて一度も遭遇した事がありません。

あなたの言うコミケとは何日目を指していますか?夏だけでも1日目と3日目では明らかに臭いが違います(3日目は男性参加者が多い上、徹夜組オーラも最高潮に高まります)。また、雨などで湿気が充満している日と、天気が良い・風の強い日とでは臭気の篭もり具合が違います。

東館西館を繋ぎ、両側に動く歩道のある天井の低い通路(通称ゴキブリホイホイ)が最も臭気の充満しやすいエリアです。夏の3日目にそこへ行くことをお勧めしますん。

2007-04-25

http://anond.hatelabo.jp/20070423093524

島編の意味が「ストーリーキモになる回にリソースを集中するために、繋ぎの回では確信犯的にクオリティを落とす」ならば、同意です。

2007-03-29

おk把握した

http://anond.hatelabo.jp/20070329011603

まぁ、教えてやるよメス豚

その白人女性先生が雇ったエキストラで、それはそういう放置プレイだったんだよ。

先生と一緒に滑りたかったよねえ?お手々繋ぎたかったよねえ?

だが、放置だ。

2007-03-04

オタクという存在が世の中に浸透しているかもしれない世の中

だけど何か違和感を感じずにはいられない。

今や秋葉原は一種の観光地になり、本に関しては「となりの801ちゃん」「腐女子彼女。」最近だと「ぼく、オタリーマン。」なんかが普通に出版される時代になった。テレビでは萌えメード(何故かメイドとは表記されないのが不思議)という単語や芸能人なんかでもオタク趣味を隠さない人が増えてきた。

でも何故か違和感を感じる。何でだろう。

これは仮定でしかなく、確たる裏付けもないが、今の時代のオタクと私みたいな20代後半以降のオタクは別の種類ではないのか、と思ったりもする。一体何が違うというのか。

俺らもまあ、学生時代ってモンがあって漫研に入ってたわけだが

俺らの時って 約10年前ってああだったかな?

あんなに屈託なくいれたか?

オタク、かっこ悪い?」そういう問いさえ出なかった

オタクは格好の悪い生き物だ」

侮蔑され諦観し故に侮蔑され故に諦観し

数珠繋ぎの輪がぐるぐると回ってた気がする

平野耕太「進め。以下略」より引用

2007-02-28

酔った勢いで

手ぇ繋ぎたいなー、と逡巡して結局荷物を持ってあげるのが精一杯な三十路でした

2007-02-22

http://anond.hatelabo.jp/20070222031058

ヤンデレハルヒへの入り口だなぁ。

そのあとは身体でキョン繋ぎとめようとするのがベタな展開か。

自分の場合、「ハルヒ(に限らずたいていのヒロイン)が現実女の子だったらどうだろう?」ってのは全く考えないから、そういうハルヒ精神分析は新鮮な感じがするよ。

2007-02-17

http://anond.hatelabo.jp/20070217223747

これは俺にとってもあながち冗談でもなかった。

セックスが苦手だった。彼女のことは恋愛感情として好きだったが、彼女とするセックスはあまり好きではなかった。

どうにかしてセックスを円滑に進めてデートを終わらせたいとずっと考えていた。

向こうが意思を伝えてこないから『関係繋ぎとめておくために仕方なくやってあげている』感覚でセックスに付き合っていた。

きっと向こうは、俺が「互いに幸福な行為としてセックスを捉えている」と思っているだろう。

無邪気なほどに、「私はあなたの欲望に付き合ってあげてるのよ」という態度で。

何時からか「こんなに精神的に疲れる行為を俺は仕方なくやってあげているのに、その見返りは無いのだ」

と思ってしまっていた。「こちらからばかりセックスを誘い、気を使ってあげている」と。

だから彼女がふと料理をご馳走してくれたり、掃除してくれたりしても、素直に感謝出来なくなっていた。

掃除なんてしてくれなくていい、君はこの関係を良いものにしようと努力してるのか」とすら思った。

セックスは苦手だと遠まわしに伝えても、無邪気にセックス=男はみんな大好きな事と信じている彼女は信じない。

俺にとってセックスは相手へのプレゼントでしかなく、自分ばかりプレゼントをしていることへの不公平感は、

それが自己中心的考えであると分かっていても抑えることができなかった。

2007-01-18

わっふる7

 高田馬場駅構内のスタバの窓席で本を読んでいた時、横からそわそわとした感じで時折本を覗き込んでいたのがI子だった。僕に何か話しかけたいような雰囲気もあったけど少ししてI子は店を出て行った。僕は後ろ姿を目で追った。170センチくらい。20代後半。長髪。痩せて背の高い女の子という印象が残った。

 二度目に会ったのも同じ席だった。I子が先に同じポジションにいたのだけど僕は以前と同じ子だと気が付かなかった。髪を束ねていたし眼鏡もしていた。彼女が僕に気が付きそわそわとした気配を漂わせたせいか、バツ悪く偶然二人で顔を見合わせた。I子は顔を真っ赤にした。僕はとっさに、あ、失礼と小さく口をついた。それから気まずく黙っているとI子は小声で以前ここでシルヴィア・プラスの本読んでましたよねと言った。それが僕と彼女出会いになった。本の話や映画の話を他愛なく続けると大学時代恋人のような気分になった。その分I子が突然沈黙するとさっきまで見知らぬ同士だったので気まずくなった。彼女は逃げるようにその場を去った。

 I子を裸にして抱いたのはそれからひと月後くらいだった。待ち合わせて予約した店でビストロ料理を食べワインを飲んだ。店を出てから黙って手を繋ぎラブホテル街に向かった。新しそうな白いホテルに入った。言葉を交わすこともなく二人とも裸になり立ったまま抱き合った。I子は怯えていた。わたしだめかもしれないと謝るように言った。

 I子は性に開花していなかった。キスしても耳朶を甘噛しても緊張だけが伝わってきた。乳首に触れるとぴくんと身を引いた。愛撫というわけにもいかない。ヴァギナに触れても湿る感じはない。このままクンニリングスしてもI子は緊張したままだろう。

 ベッドに横になりI子の髪を撫でながらセックスしなくてもいいよと告げた。I子は黙っていた。時間になって店を出た後I子と一緒にゲーセンに行き彼女にもゲームをやらせた。高校生くらいのとき夜遊びをしてなかったようだ。深夜に別れた。僕たちの関係は薄くなっていくだろう。セックスがうまく行かない関係は続かない。セックスがうまく行けば空しくても関係は続く。

 二週間後深夜に彼女から電話があった。すぐに来てと言った。タクシーを呼んで指定のコンビニに入るとI子はごめんなさいと言った。何かあった? I子は俯いて、K君、セックスして、痛くてもいいからと言った。コンビニからラブホテル街は近くI子は最初からそのつもりでいたのだろう。

 部屋に入りI子を裸した。僕も裸になった。直立したままのI子の前で僕はしゃがんで恥毛に頬を寄せ、舌で性器を探った。そうすることで僕はペニスを勃たせた。I子の性器から少しはみ出ている襞に舌が当たるとI子はぶるっと震えた。でも快感ではないのだろう。I子をベッドに寝かせ、子供が手書きの地図を持ってお遣いに行くように女の快感の地図を辿った。でもセックスは無理のように思えた。ペニス萎えた。緊張したI子を抱きしめ髪を撫でた。I子はわたしだめなのかしらと言って強く抱き返した。ガラスのベルジャーにいる裸のスレンダー女の子は緊張してそのまま失禁してしまうんじゃないか。

 失禁したらいいんじゃないか。僕はベッドから降りバスタオルを持って来て彼女の尻の下に敷いた。I子は何?と聞いた。僕は彼女に耳打ちするように、おねしょ、してもいいよ、しなよ、と告げた。彼女の顔が真っ赤になった。即答しない彼女はそのことを考えている。やっぱりだめ、そんなことできない、と苦しそうに答えた。僕は両方の乳首をつまみながら、大丈夫だよ、おねしょ、しちゃいなよ、と言った。彼女は顔を顰めた。できないわ。できるよ。彼女の顰めた顔が女の快感の顔になっていく。僕は彼女の下腹を撫で、性器に手を伸ばすと少し濡れ始めているのがわかった。

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