はてなキーワード: 津軽弁とは
共通語に執着しているというより、共通語以外のスタンスが存在することを理解できない、という方が近い。言葉に執着する気持ちってのは、少なくとも生まれついての共通語ユーザには想像の外なんだよ。関西人の主張は、もしかしたら津軽弁ユーザや沖縄弁ユーザには共感されるものなのかもしれない、けど、共通弁ユーザには理解されない。いや、考え方を理解する以前に、そういう考え方が存在すること自体が理解されない。
理解できない、気持ちを想像すらできない考え方の存在を認める、というのは、異文化理解としてはなかなかレベルが高い。不干渉を貫くのは簡単だけどな。