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はてなキーワード: 小松左京とは

2009-07-28

質問の意図がわからない

http://anond.hatelabo.jp/20090728081039

孤高そうなのに交友関係が広い作家さん? 本に書いてあったり、テレビで特集してたりするから、知ってるだけだけど、筒井康隆先生とか、小松左京先生とか、西村京太郎先生とか、山村美紗先生とか、って、私の読書傾向を発表してもしょうがないと思うんだけど、何を聞きたいの? リアル作家さんと知り合いなのか?って質問なら「知っているとすれば、匿名日記名前を挙げるのは相手の迷惑になるかも知れないからモラルに反するので答えられない。知らないとすれば答えようがない」って返事しか出来ないよ。

2009-05-01

http://anond.hatelabo.jp/20090501092118

確か小松左京だと思ったけど、GHQ皇室に百%を超える税率を掛けようとしただか掛けたとか書いてたような気がする。(SF作家ディテールを大切にするけど、ラノベ作家はそういうこときにしているかな?)

あと今上陛下相続税払ったんだよね。

2008-10-30

http://anond.hatelabo.jp/20081030075539

俺のおじいちゃんは、俺かも?ってSFがなかったっけ?。

小松左京だったかな。あるいは筒井康隆

性的な描写があったから、星新一ではなさそう。

2008-08-08

http://anond.hatelabo.jp/20080808145605

いやいや、日本こそ語る必要がなかったけど、外国こそ語らないと駄目なんよ。サブカルは。

日本くらいだよ、表現の自由がここまで徹底しているのは。

外国ではマンガでいうと「ポパイ」のような暴力描写のものは駄目だし、(映画バイオハザード2」で子供を銃で撃たなかったり、映画GODZILLA」でもアメリカ軍が負けるのは御法度とかいろいろある)

韓国では長幼の序を乱すようなもの、駄目でしょ。教師が悪役のとか。

中国だって共産党批判は駄目でしょ?

ちなみに中国では結社の自由がないから工房とかスタジオのような形式はビクビクしながら作らないといけないらしいし。

イスラム圏でパンチラとか許されるのかしら?

フィリピンボルテスVだっけ、マルコス政権下で強制終了させられたの。これ、オタキングのホラかな。

日本ではストーリー上必要とあらば、なんでもやっちゃうでそ?

1970年代末期に小松左京集英社文庫の「SFセミナー」で、SFこそ地球民主主義の基礎になると書いていたけど、

それから30年たってもそんな兆しはないし。

(話しは違うが中国韓国では「金田一少年の事件簿」が読まれることはあっても推理小説が売れないってね。

確たる証拠とか人権とか論理的な推理というものに価値を認めない文化圏だし)

日本文化マンガアニメ以外でも童話から、幼少期から西遊記に代表される中国古典からサンタクロースに代表される北欧キリスト教圏の文化まで違和感なく接しているけど、こういうのって世界的に見ると非常に希だと思うのよ。

そういった一切合切を「日本子供文化」として括って、「オタク」ってのはその上に生まれて一口じゃ説明できないものになってるけど、外国人はその表面しか見てないでしょう。

タダでさえクリスマスを祝った一週間後に寺社仏閣で手を合わせる国民って奇妙だねって自分の文化を「外国人には理解できないだろうなぁ」って面白がって笑っているんだし。

2008-07-25

http://anond.hatelabo.jp/20080725052328

テッド・チャンの理解って本おもしろいど!」


「理解」って本は無いよね。短編集の「あなたの人生の物語」に収録か、アンソロジーで読んだのかな。

ちなみにテッド・チャンの理解という話は、いうなれば人情味の全く無い「アルジャーノンに花束を」みたいな感じ。「アルジャーノンに花束を」はSFだけど一般の人にもファンがいるという点で「夏への扉」と似ているかな。

頭が良くなる薬といったSFガジェットとしては共通だけれども、それによって引き起こされる人間関係に重点を置くか、知能の増加そのものに視点を置くかでこうも違うのかというのかというのが興味深い。

それと同じ構図が「夏への扉」と「輪廻の蛇」でもいえるかも。作者はどれもハインラインタイムマシンを使って世界を変えようとしても変えられないのは「夏への扉」も「輪廻の蛇」も同じ。でもそのラストの違いが「アルジャーノンに花束を」と「理解」を連想させる。

次は「マイナスゼロ」を読もうかと考えています。

なんでSF初心者広瀬正とか知っているんだというのが不思議なところだけど、古い話でもいいんだったら小松左京の「果てしなき流れの果てに」や光瀬龍の「百億の昼と千億の夜」なんかもどう、とか書いてみる。

2008-03-18

http://anond.hatelabo.jp/20080318091801

そういえば小松左京が簡単なSF史のなかで、

太平洋戦争が終わって自由に物が書けるようになったと思ったら、

共産党が「文学道徳で律しないといけない」と言い出して頭がクラクラした

てなことを書いていたな。

2007-11-12

http://anond.hatelabo.jp/20071112203925

小松左京先生が言うには苦くて全然美味しくないそうですよ。

追記

炒めて食ったそうなんで生だとまた違った味なのかも?

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