はてなキーワード: 人は人、自分は自分とは
あんたの言ってることがわからん。
まず、「勝ち組、負け組とは何か」と、「勝ち組になるためのメンタリティ」
という2つのトピックの区別がついていないように見える。
だから、「一流企業内定」と「心の持ちよう」の2つの軸についての言及がごっちゃになっていて、
また、その2つをうまくつなげられていない。
実際に、最初から「Aは一流企業内定した」とAが勝ち組だとほのめかしているにもかかわらず、最後の「人は人、自分は自分」という面ではむしろBのほうが当てはまるようにも見える。自分の確立、精神的満足という意味では、仕事すら手段で、手当たり次第に会社を受けて、人にばかり意見を求めるというAが、その定義で勝ち組かというと、そうでもない。結局、「一流企業に内定をもらった人には、精神的満足もあるような気がする」ということを漠然と「勝ち組」と呼んでいるに過ぎず、何の論理展開も、役立つ情報もない。
じゃあレスする。
俺は完膚なきほどの負け組だが、あなたの言う「負け組:精神的に不満足な者。人に対して僻みや劣等感を常に持つ。」は当たっている。今の俺がそうだからだ。周囲に劣等感ばかり感じているし、まさに「貧すれば鈍する」だ。
一方で、「人は人、自分は自分」という考え方もできている。人に流されてばかりではいけないと考えている。人からの意見を求めたい。今まで意見されたことすらないから。今度からは様々な会社を受けるつもり。何がやりたい、とかわがままを言っているゾーンでもないので。
勝ち組的要素よりも負け組的要素が本人の中で勝っていた場合、それは負け組的思考に繋がって負け組スパイラルになるんじゃないかな。何か勢いだけで書きなぐったから意味不明だったらごめん。
追記:
結局、プラスマイナスでマイナスが多いと負け組思考、プラスが多ければ勝ち組思考で、お互い少ない部分を意識しないってことだと思う。
2人の友人の話。
二人とも運悪く、春の就職活動は失敗に終わり、
夏・秋採用に向けて動いていた。
よってこれから一緒に飲みに行ってくる。
が、時間が少々あるので、いわゆる勝ち組と負け組というものについてメモを残す。
・私の思う勝ち負けとは決して年収や仕事内容などではない。心の問題である。
・2人の友人の間の差異はその心の持ちようであったと思う。
・A,B間の性格に大きな差はない。共にそれなりにプライドが高いが、Bは少々めんどくさがりである。
・Aは「仕事は手段」と考えていた。Bは「仕事はステータス、やりがい」と考えている。
・Aは手当たり次第に様々な会社を受けた。
・最近のBは「やりたいことが見つからない」が口癖で、営業でなく企画がやりたいと言っている。
・両者とも仕事に対する考え方、内容の理解が浅い。
・B曰く、「周囲に劣等感ばかり感じる」
勝ち組:精神的満足を得た者。人は人、自分は自分という考えが出来る。
負け組:精神的に不満足な者。人に対して僻みや劣等感を常に持つ。
要は「足るを知る」ことが大事なんじゃないだろうか。
それで思った。
相手に気遣いをするにはまず、相手のことを知らないといけないんだよね。
ところが今って、人は人、自分は自分で、人のことを詮索することがむしろダブーのようになっている。
そもそも気遣いができる土台がない状態。
だから、知らないうちに人を傷つけるのが恐い人は、いろいろな仮定でがんじがらめになってしゃべれなくなってしまう。
もう少しお互いがお互いに興味を持ち、興味を持たれることにも嫌悪感がない世の中であったらなあ。
ある作品を「面白い」と感じたのであれば、その面白く感じた理由を説明できなきゃ嘘だと思うんだが
前提が違う。おもしろく感じなくて(おもしろさがわからなくて)もいいじゃないってこと。