はてなキーワード: 三日月とは
亀レスごめんね。
いやいや、二プレスとかないから。ほんとないから。
あれはブラの代用じゃないから。
お前小さいからパンツ要らないよね?ぶらぶらしてていやならテーピングで止めとけば?
って言われて、納得?
お持ち帰りした女の子が、脱がせてみたらブラトップだったらどう思う?
ましてや二プレスだったらどう思う?
「全然気にならん」という人は乙女ごごろをわかってないんじゃない?
ちょっとは、は気にしてあげて。
「そんなのちくちく気にするのは女の子に失礼だ」という人は男ごころをわかってないんじゃない?
もし本当にそうだった場合は気にした上で気にしてない振りをするもの。
あと、ひんぬーがんばれ。
赤いレンガ造りの暖炉のそばで考える。たくさんの書物から得たものは自分にとってプラスであったかと。
薪をくべ火を絶やさないようにしながら考える。一般化のそれは自分にも当てはまるものなのかと。
ガラスで閉じられた書架に並ぶ書物の色鮮やかな背表紙を見ながら考える。全てを手に入れても命尽きたら全てが無意味ではないかと。
三日月の光が差し込む窓の外を見ながら考える。生涯孤独であったがこの生き方で良かったのだろうかと。
青春時代と世で言われる、実感できる人とできない人がいるその時代は本当にあるのだろうかとコーヒーを飲みながら考える。
間違った生き方をしてきたのだろうか?いや、今さら振り返っても仕方ないことだ。誰かが正解を知っている訳でもない。
気持ちがなぜだか沈む。何もかも自分一人でこなせる。料理、洗濯も問題なくこなせる。・・この生き方も正解の一つだ。間違いない。・・と思いたい。
我が道をゆくと決意した十代半ば。自己のアイデンティを保つ為に自分の意見を押し通し生きてきた。これは間違いだったと今更ながら思う。なぜだかそう思う。
身内ともそういえばもう何年も会っていない。誰かの十三回忌も執り行われたんだろう、きっと。周りがどんどん旅立ってしまうのでもう覚える気もしない。
気が動転しそうなくらいの孤独感が襲ってきた。もう慣れたこと・・と言いたい所だがそれでもきついことには変わりはない。
まだ克服する手段は見つかっていない。その場凌ぎでもいいのかもしれないが完全な予防策が欲しい。
気にしなければいいのかもしれない、こんなこと。だが細かいことを考えてしまう性分なのでどうしようもないと半ば諦めも入った気持ちでここにいる。
ガラスのようなものか、所詮人の心は。簡単に壊れて簡単には戻れず、擦れて見えなかったり時には中身が丸見えだったり。
みんな生き方や思想は違うけれど求めるものは幸福。答えは簡単なのになぜこんなにもたどり着くのが大変なんだろうか。果てしない。
うはw
おれほとんど同じ経験してるわw
おれがたぶん小学校4年くらいのとき。正月に母方の実家に行ったのね。
んで大人どもがおせち食って昼間っから酒飲んでるから、うちの兄弟といとこの子ども連中は外で遊んでたの。
おれが一番上で、一番下のいとこが5歳だったかな。そこの家は農家で、庭はアホみたいに広くて立体的で。
んでその庭に子供用だけど本格的なゴルフセットがなぜか有ってさ。まぁその中にあったアイアンでおれは殴られることになるわけですが。
殴ったのが、よりによって一番下の5歳の女の子でw しかもケンカとかあったわけじゃないの。
年かさの連中が最初ゴルフセットを独占してて、そのうち「飽きたね」つってよその方向いて話してたら、突然
後頭部右側に「コーーーーン!」って。
最初よくわかんなくて、触ってみたらヌルっと。は? っつって見てみたら血ですよ。
小学生男子ともなれば「後頭部=危険がヤバくて死ぬ!」くらい知ってるわけです。
おれ真っ青。同い年のいとこも真っ青。
んで殴った5歳のいとこを見ると、特に何もなかったかのように、ゴルフクラブを握りしめたまま別の遊びに夢中でニコニコ。
意味わかんねー! こんな意味わかんねーので死ぬのイヤだ! が最初の印象でしたね。
泣きながら母屋に飛び込んでみたら、なんか知んないけど親どもは軒並みいなくなってて、残ってるのは婆ちゃんのみ。
婆ちゃんも戦前生まれとはいえ、田舎の農家で一生のんびり暮らしてきた人だから一瞬でパニックに陥っちゃって。
何を考えたか、いきなり頭に赤チンを塗りだしたw
痛ぇ。っつーかまず止血してくればーちゃん。そして赤チンは乾くと固まるんだよばーちゃん。
後日固まった髪をほぐすのが大変だったよばーちゃん。お医者さんも苦笑いだよばーちゃん。
血まみれの玄関に、看護婦やってるおばさんが帰ってきたのが30分後くらい。即病院送りで、人生初縫いでした。
学校では頭にネット包帯巻いてちょっと誇らしげに「ここ縫ってンだぜー」とか言ってたけど、
“誰にやられたか”は小学生男子の沽券にかけて、言わずじまいでした。
ええ、以来5年間ほど、おれはその年下のいとこが苦手でしたよ。本質的にいい子なんですがね。
人生初の「全治3週間」経験、かつ小学生男子の「おれ世界最強!」という根拠のない誇りを傷つけられたトラウマで。
おれの三日月ハゲの話でした。
常に眼が三日月の形になるように、目尻にしわができるように、口角上げて、顔もあげて楽しいことを考えるようにする。が、不自然すぎて疲れるのか、気づくと口が痙攣、或いはいつも以上に顔の筋肉動かなくなってる。人と話してる最中はにこにこしてても、話し終わって顔が別の方向を向いた瞬間ものすごい無表情になるらしい。にこにこしてたから、余計に不自然で、作り笑顔に見えたり、人によっては疲れた感じに見えたりもするらしい。昔初めて会った人に「そんなに無理しないで笑わないでいいですよ」って言われたこともある。あの時私は確かに楽しかったのに。アレはショックだった。なるべくなら、女は愛嬌、って感じでにこにこ柔らかい雰囲気出してたいのにどうして自然に笑えないんだろう。
楽しいことがなきゃ笑えるわけない、だとか、周りの人だって、一人の時は別に笑ってないだろ?って自分を慰めるけど、一人っきりの時に私ほど表情がない人はいない気がする。
他の人の、笑顔から普通の表情に戻る瞬間を見る時、私はとても複雑な気分になる。
それを皆に対して行っていると思うと、ちょっと泣きたくなるね。
一人でいる時、顔の運動をする癖がついて、もう何年たっただろうか。