はてなキーワード: ファストフードとは
大学生がファストフード店でバイトしないから、ファストフードの店員がアジア系の外国人なんだと思う。
吉野家とか松屋とかさー、都心のああいうところの店員ってめっちゃ外国人多いよね。しかもだいたいアジア系。
そのほうが時給安く雇えるのかもしれないんだけどさー、やっぱり飯食ってる横で「いらしゃいませーーぇ↑」とか狂ったイントネーションで大声出されると気分悪いのよ。
グッドウィルとかフルキャストで変なマージン取られて時給900円未満で仕事してないでさー、吉野家とかで働いてくれよ大学生様。日本人大学生なら、どんな馬鹿でもさすがにイントネーション狂わないし、言葉も通じるだろうし。
大学生だとテストとかでシフトが組みづらいからアレなのかしら。でも、日本語は通じるし仕事もしやすいと思うんだけどなー。払っている時給以外にも、ちゃんと日本人を雇う効果ってのも理解してほしい。
あ、アレか、今ファストフードの中が外国人ばっかりだから、こんなところで働けないと思って大学生もバイトしづらいのかも。フリーターでもいいからさー、日本人に接客させてよー。
ま、外国人だから値段が安いっていう納得のしかたで何とか通ってる。
でも、別に安くなくてもいいのよ。あー、店変えるかなー。
ファストフードのファストはBreakfastのfastだ(だから「早い」という意味ではない)なんて言ってるけど、実は、ほんとうのほんとうはファストでもファーストでもなく、ファウストフードだった。
つまり、錬金術のような化学調味料てんこもり、黒魔術のような得体の知れない原料、知らぬうちに命を蝕む、そんな悲劇の食べ物、ということで、「ファウストの食糧」。もちろんそんなイメージの悪い言葉を業界関係者が好んで使うはずもなく、いつの間にか語源がうまいことすり替えられてしまった。恐るべし、マクダーナル。
だから実際はそこまで遡ってしまうならば、長音記号が入ろうが入るまいがどっちでもいいということになるのだが、世の中そうでもないよね。でも仕方ないよね。
http://anond.hatelabo.jp/20070609215144
ついでに言っておくと、「スローフード」もほんとうのほんとうは「ローフード」(生食)の誤用から広まった。恐るべし、ロハス。このへんの詳しい話はまたの機会に。
マニュアル敬語を非難する人が謎だ。まあ「俺は気にくわない」という主観だからどうでもいいといやいいんですが。
敬語には尊敬語に謙譲語、丁寧語と色々ありますが、そのこと自体が敬語はマニュアル以外の何者でもないと思うのよ。本当に尊敬しているのなら尊敬語なんか使わずに「尊敬の念を込めて」とか教えりゃ済む話じゃん。それを尊敬語を使えということは、腹の中では尊敬でもなんでもなくて「あ??、この親父うぜー。とっとと氏なねーかな。」ということである。
葬式や結婚式のマナーだって「この糞暑い時期に死ぬんじゃねーよ。空気嫁。」とか「てめえらが幸せなのは分かるけど俺の休日を潰すんじゃねえよ。」という腹の中を覆い隠すために存在する。
何が言いたいのかというと、マニュアルに頼らずとか言ってると「てめえなんか糞でも食ってろ、この豚が!!」とかファストフードやファミレスで言われちまうぞということ。
実家近辺は、高校生の時に初めて町にマクドナルドがやってきた。
友達の間では、「マクド不味い」「マクドはナゲットだけ買うところ」と言われていたが、なんだかんだ言ってそれなりの頻度で通っていた。他に皆で立ち寄って溜まる場所もないし、他の店よりもましな味だったから。田舎というのは不味い店が競争で淘汰されないのだ。
ところが、数年後都会に出て、何かのついでにマクドで食べたら、これがうまいんだ。
まぁ、うまいといっても値段なりだが、明らかに実家のマクドよりうまい。その後、どの店に入っても同じくらいうまい。
観察してみると、都会のマクドはいつでも行列ができていて、作るやいなや売れていく。こんな光景は田舎では見たことがないから、作り置きが制限時間ぎりぎりまで保温器に置いてあることが多かったのではないかと思う。そういえばナゲットだけはいつも揚げたてだった。
しばらく前に、テレビの何かの番組で、街でインタビューされた外国人(どこの国かは見落とした)が「日本のマクドナルドは美味しいから好き」と話していた。
やっぱり世界中同じ味というわけではないのだろうか。