はてなキーワード: ハンス・シュミット=イッセルシュテットとは
今カノンといって連想される卒業式とかに似合うカノンはパイヤールの演奏に似通ったもので、パッヘルベルが編曲したまんまというわけではない。必ずしもゆっくり演奏するのが普通というわけではない。例えば現存する最古の録音と思われるアーサー・フィードラーの1940年の録音はものすごく速く、とても卒業という感じではない。
ネット見てたらPachelbel's Canon, Schmidt-Isserstedt (パッヘルベルのカノンとジーグ ハンス・シュミット=イッセルシュテット) NDR Symphony Orchestra - https://www.youtube.com/watch?v=P4UmBPbqhVs というのを見つけてこれが1954年録音でとてもゆっくり。ネットで調べてもあまり知られてないのか詳細はでてこない。パイヤールよりも前にもゆっくり演奏するということはあったようだ。