はてなキーワード: ゲストとは
■流れ
200X年事件 ──→ 2006/12/25初めての来訪 → 2007/1/5友人帰国 → 1/27その話を聞く → 1/28カラオケボックスで録音 → 1/29(1) → 1/30(2)昨日書いた動機について → 2/1(3)K宅訪問にあたり → 2/6(4)豆まきで初対面 → (5)2/9Kからのメール → (6)三連休の出来事
■(4)豆まきで初対面
土曜にさっそくK宅を訪問してきました。メンバーは以下の通り。
K父、K母
K、K彼女
例の娘
俺
13時。娘を観察以外特にミッションがないので気楽といえば気楽だなと思い電車で最寄駅に到着。駅についてKに「着いたけど、このまま行っていい?」とメールして少し歩いて家についた。
駅から15分ほど歩くと閑静になってるけど、家の中はちょっと賑やかな感じもするのでためらいなく呼び鈴を押す。「はーい」という声とともにK彼女さんが扉を開けてくれて中に入れてくれたのでK彼女さんと簡単に挨拶を済ます。
K彼女さんが「X君(俺のこと)は今日会うの初めて?」と娘のことを聞いてきたので、「そうなんですよ、それが楽しみで(笑) K彼女さんは?」と彼女の印象を聞くと、「そう、私も今日が初めて。かわいいよ、気の利く子だね」とのこと。K彼女は相変わらず胸が大きい。
でも今日はそれより娘の方がポイントなので、どんなんだろうとわくわくしながらリビングに通されるとK父、K母さんが「やぁ、どうも」と挨拶をしてくれる。Kとは中学の同級生でたまに家に遊びに行ったことがあるんだけど、さすがにその頃の顔なんてお互いによく覚えてないので「大きくなったね」なんて無難な声をかけられた。
そんでKが「ついに来たんだな」というと一同笑い。「あーそうなんですよ、今日は楽しみで(笑)」とご両親に挨拶をするとお父さんが「まぁね、じゃあ頼むよ」と言い、お母さんは「すみませんね、お忙しい中」と頭を下げてくれる。「そんな、大したことじゃないので大丈夫です」と答えるとKは「こいつが心配性でねー」と言い、一同はまた笑った。見ると娘の姿がない。俺がなんとなく部屋の奥とか見たりしていると、「あぁ、そこにいるよ」とKが教えてくれる。
見ると、キッチンから女性がお茶を持ってきてくれた。背丈は普通?で黒髪は肩まで伸ばしてる。顔は…別に亡き娘さんに似てるわけじゃなかった。誰に似てるかというより、愛想というか笑顔がいい子っぽい。
「どうぞ。はじめまして、Aです」Aが座り、ちょこんと頭を下げた瞬間、いつもの癖で胸の大きさを目で測るとCぐらいだった。へぇー。これで魅力がなかったら追っかける目的というか目標がないのでよかった。いや目標というか…ほら、可愛くなくて胸もなかったらちょっとやる気なくすじゃん? そういうシチュエーションではないことはわかってるんだけど、でも俺もそこは普通に男です。
でもそんな意識する必要ないよなと思ったので、身体の向きをK&K彼女あたりに向けて茶を飲む。お茶が少なくなったので気付いたんだけど、場が次の俺の言動を待っているような雰囲気だったのでとりあえず「美味いですね。今日は寒かったので」とか答えて場を和ませた。とりあえず俺に注目するのはやめてくれ、と『王様のブランチ』とか見るんだけど妙な雰囲気は続くので、あぁそうか、とりあえず聞いておこうかと聞くこと聞いてみた。
「Aさんはあれ、いくつなんだっけ」
「23です」
「えっと、じゃあ…」とKの方を向くと「Yとは1才違いだ」とのこと。
「あ、1才…」
確かに亡くなったYさんが生きてたら同じような年齢だ。とここで「Y」の名前が出たせいかちょっとしんみりとした雰囲気になってしまい焦る。
「あーっと、じゃあ他はあとで(笑) あ、今日は何やんだっけ?」とわかりきった質問をKに聞く。
「豆まきだね、豆は…」
「そうそう、K、買ってこなくっちゃほら」
とK母が急かしてKと豆をどこで買うかとか話してる間、なんかAを見にくかったのでK彼女に「Kと付き合ってどれぐらいだっけ」と質問する。もうすぐ2年とのこと。Aが「仲いいんですねー」と聞いて、K彼女が「そうかな? でも…」と、Aと会話を始める。女同士ってなんでこんな仲良くなるんだろうな、表面上だろうけど。
そしてK、K彼女、A、俺で駅前まで行って買いに行くことにした。今思い返すとだけどAはKから貰ってた写真と多少印象が違ってかわいい。そういう趣旨じゃないけど。でもKが好みそうなタイプじゃないな。
豆なんてそこら辺で売ってるから別に4人で行くようなことじゃないんだけど、せっかく誘ってくれたんだしフォーメーション的に俺はAと話すしかないのでお店に行くまでにいろいろ聞いてみようかと思ったら、向こうが口を開いた。
「Kさんからどんなこと聞いてるんですか?」
やっぱ気になるのか。ICレコーダーの件とか聞いてるのかな、しかしどれほど話していいものか。
「それは内緒かな」
「別に大丈夫ですよ。警戒しないでください」
「んーまぁね」
「Kさんとは同級生なんですよね」
「そう。君はYさんと1才違いだそうだけど、Yさんが亡くなった時が?」
「Yさんが亡くなった時は同じ年齢です。こちらへお邪魔させていただく前に、いろいろネット見てて。20才目前で亡くなられたのが印象に残ってて…」
「Yさんは確か19才だったっけ。じゃあその時君も19才?」
「はい、Yさんは1個上ですね」
【参考】
2006年 A23才
「ふぅん…」
「Xさんは、Yさんと面識があったのですか?」
「面識というか、まあ、Kんちとか昔近所だったし」
「Yさんって、どんな方でした?」
「どんなって…」
「お父さん、お母さん、Kさんからお話しは聞いてるんですけど、いろいろ聞きたいと思いまして」
Kの彼女と一緒に前を歩くKを見ながら「そんなこと聞いてどうすんの」と苦笑して答える。お父さんとかお母さんとか呼んでるのか。馴れ馴れしいとちょっと腹立ったけど今思い返せば他に呼びようもないか。
「少しでも、Yさんに近づけられたらなぁとか」
「近づいてどうするの」と答えたら「えっ」と戸惑わせてしまった。でもちょっと、そんなことなりきろうとしなくても別にいいのにとか思いぶっきら棒な態度になった。
「なんか、警戒されてるみたい(笑)」
「…するよ」と答え、そうだ、聞きたいことはあれだと思い出して聞いた。
「ああそうだ、君はなんであのお宅に…」
と言いかけて気づくといつの間にかデパートの前に到着しており、KとKの彼女が待っててくれてた。
「盛り上がってるな(笑)」
「いやいや、ゴメン」
Kが苦笑していたので空気を読まなくてはと思いその話は一旦やめておく。AとK彼女が豆を選んでいる間、Kから「何話してたんだよ」みたいなニヤケ視線を感じたが放っておく。
豆を買った帰りはフォーメーションを変え、AとK彼女、俺とKというコンビで歩く。前を歩くAとK彼女を見ながらKが「で、どう? 何か聞けた?」と聞いてくるので「いやまあ…」とさっきの質問を聞ききれなかったことを悔やむ。信号を曲がり家に歩きながらKに聞く。
「あの子は何、Yちゃんの真似をしたいの?」
「そんなこと言ってたんだ」
苦笑するKだが、どこまで知ってるのか聞きたい。
「あれだよ、この前聞いたじゃん。モラルの問題だって」
「あーはいはい」
「それ、それを本人に聞こうと思ってさ」
「へぇ、本人なんて?」
なんだよお前楽しんでるのかよって思いつつ、「これから聞くところだったんだけど」と言うと、「そっか…」と黙る。聞いた方が良かったのか、聞かない方が良かったのか読み取れない表情だ。そこからは無言で前の女子二人が話してるのを見つめて家に帰った。
考えてみれば豆まきで彼女とかゲストとか呼ぶってどんなんだろう?と思ったけど、実際にやってみると楽しいもので気合い入れて投げた。ビール飲んだ勢いで「ちょうど男3と女3だから男女で投げ合ったら面白そうですね」と言ってみたんだけどスルーされた(笑)そりゃそうか。
なんとかしてAと二人になろうかと思ったが、ビール飲んでるうちに別にまあいっか知るかぼけと思うようになって気持ちよくなって畳部屋でちょっとゴロンとした。いつの間にか眠ったらしいが、気づくとAがそばで豆食って縁側から庭を眺めている。
「あれ?」
「あ、起きたんですか」
Kと彼女は二階の部屋に行ったらしい。リビングではご両親がテレビを見ており、いつの間にかひとりになっていたのでAが心配してくれたのか。なんか悪い気がしたので起きて「豆ある?」と聞くとすっと袋を差し出してくれた。さっきの質問を聞くべきだろうけど、なんか機を逸したというか聞きにくさもある。まあ今日は特にミッションみたいなのはないけれど、それは聞いておかなくっちゃいけないかなと思い、豆をかじりながらふと聞いてみる。
「そういや、Aさんはなんでこのうちに来たの?」
「…ふふっ、やっぱり気になります?」
「気になるというか、あいつが話してくれないから」
Kのいる二階を指差す。
「うーん、偶然なんですよ、ニュース見つけて。私もちょっと行く宛てがなくて、ダメ元でお話聞いてみたんです」
「よく許したよね」
今度はご両親がいるリビングを指差す。
「そうですね(笑) Oさんにはほんと、ありがたく思っています」
「行く宛てがないから、なんでこの家なの? いや彼も心配してたからさ。知ってる? 俺が証人になった話」
「えぇ、知ってますよ」
「そう。俺も心配でさ、なんでだろうって」
「たまたまとしか…別に前から知ってたわけではないですよ、決して」
「ふーん」
「ふーんって?(笑)」
「そこって納得できるのかどうか…」と目を擦りながらはてなブックマークの数を思い出した。自分だけが不思議に思ってるなら「たまたまなのか、そっか」で納得するのもいいかもしれないけど、知りたい人は俺だけじゃないからこれはもう自分の価値観だけで図れないんだよ、と言いたいがそうもいかない。
「心配性なんですね、Kさんが言ってた通り(笑)」
「そりゃ心配するでしょう」と真面目な顔して返す。
「だってさ、君だって留守番することもあるでしょ?」「はい」「そしたらご両親だって見知らぬ他人に家を明け渡しているようなもんだしさ、わかる?」「そうですね…」「ご両親が帰ってきたら、家が荒らされてたとか洒落にならないじゃん?」とたたみ掛けると、「ああ、そっか」と笑う。そんな可能性もあるのねといった感じに見えたけど、なんか聞きすぎて気まずくなったのでこの辺でやめとく。
もうすぐ17時になろうかというところで皆に挨拶をして帰ることに。帰りに誰か駅まで送ってくれるかと思ったけどそれはなくひとりで帰った。Aの携帯アドレスでも聞こうと思ったけど、また自然に任せるとするかと思いやめておいた。メアドを聞くという行為にも抵抗あったし。
「こんにちは、この前はどうもです! Xさん今日会社ですよね」とあったので、「誰?」と返すと、「Aです(笑)突然すみません。たくさん疑問がありそうなので答えていこうかと。アドレスはKさんから教えてもらいました♪」と来て一瞬目を疑う。特にそういう雰囲気でもなかったしなんで送ってきたんだろう、単にこちらの連絡先を知りたかっただけか。勘弁してくれと思うけど引き返そうもないし、引き返すつもりもないのでメールを返すことにした。
「まあいいよ別に。君にはまだ聞きたいことがあるから(笑)」
「どうぞ、聞いてくださいよ(笑) いつでも待ってます♪」
「うん、楽しみにしておいて。ではまた」
その時は特に聞くことが思い浮かばなかったので放置してある。さてどうしようか。
d:id:hakobe932さんヘ!いろいろ試してみました
ばっちしっすよ
最新エピソードが空になるけどいける
紹介とか空だけどいける
1回しかないとなんでもRSSが使えない
田村ゆかり黒うさぎの小部屋なども最新回しかないからなんでもRSSできない
つきつめると、サイト毎にCustomFeed:AnimateTVみたいなのを作らないといけないのではないか
1ページ1回系は、アンテナに登録すればうまくいく気がするがふつうにFETでやったほうが早い気もする
聞くだけならFETであっさりいけるみたいですよ
大日本帝国時代は束ねていた。一旦皇帝認証しちゃったらそれをまた王に戻すのも難しいんじゃね。
「他の皇帝からも承認されなければならない。」 < 「世界に唯一存在する皇帝」という前提が成り立つならば「他の皇帝」からの承認もなされないし。
今はなき清国皇帝、ロシア皇帝などに承認されたことが現在も有効。一旦皇帝認証しちゃたら(以下略
ここで重要なのは、今の世界で誰かが新しく皇帝になろうと思ったら、日本の認証が絶対に必要なわけだ。そして日本の皇室が滅びたらもう二度と世界は皇帝を持つことができあに。皇帝(天皇)は世界では絶滅危惧種。だからあんまりいじめないであげて。
外交儀礼(プロトコール、国際儀礼)においては、国際的な慣行により皇帝が最上位という扱いがなされている。
皇帝・女帝・天皇(emperor、empress)>ローマ教皇(Pope) > 国王・女王・スルタン(king、queen、sultan) >首長、公など(Emir、Prince、Duke)>共和国の元首
※ローマ教皇は「バチカン市国国王」と「ローマ・カトリック教会の長(宗教上のトップ)」とを兼任しているため諸国の王より格上とされている。また、天皇は外交上「日本国皇帝」とされており、現在この「皇帝」の地位を持つのは日本国天皇のみである。
ついでに豆知識
3、ホワイトハウスの玄関で出迎える
4、ホワイトハウスの執務室で出迎える
1が適用されるのは世界で3人。
2が適用されるのは大国の元首級
3は小国の元首級