自民党の議席が減ったことには大きな意味がある。
今まで自民党を支持することは「無難な当たり前の選択」のように思われていた節があるが(それは大きな間違いでもあるのだが)、これからは「『今の』自民党を『敢えて』支持するのか君は。ほーん…」という批評の対象になるからだ。
敢えてそれを選択する意味が、今まで以上に問われるからだ。
そういう意味で、第二、第三の選択肢が大きくなってきている、選択可能性が広がっている現在の方が、より健全な状態のようにも思われる。
Permalink | 記事への反応(1) | 12:38
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今からの政局は野党にとっても試金石なんだよなぁ 立憲あたりは支持者ですらも「増長しないでほしい、無理だろうけど」みたいに言ってるからもしかすると近い将来国民が野党第一党...
政界再編すればいいんじゃねーのと思う 自民党は複数政党が選挙で勝てるから一緒になっているような状態だけど、国民民主くらいの、保守の中でも距離が近めの政党が支持されだして...