たとえば、ある国からの移民が大変マナーがわるかったとする。 実感として、その人数が他の国の人に比べて多かったとして、 それは、事実としてそうなので偏見でも差別でもないので...
〇〇人が他の国の人より比較的マナーが悪い←これが事実だとしても 目の前であなたが判断しようとしている〇〇人が悪い人←これが事実とは限らないので、差別になります
悪い人であるとは限りませんが 悪い人かどうかの確率は統計から計算で求めることができますね
統計で判断するならいいって話なら、自分が会った人の中での実感がソースだと母数も根拠も乏しすぎてだめってことになるけどええのん
それは頻度論の立場の話であって、人間の感覚はベイズ統計でいう事前分布と事後分布なんだよ
悪い人かどうかは出身国だけで決まるわけではないので妥当とはいえませんね
一つの要素から計算できる確率があるということと 複数の要素がわかれば判断の確度が高まるということとは特に矛盾しませんが
特定の要素が本当に1対1の因果関係があるかどうかはサンプルとって統計処理しないと分からないんだよ 統計勉強してないとピンとこないかな
誰も因果関係の話はしてないってわかってます?
違います
実感と統計は違うからねぇ
その移民のポリコレパワーによるかなぁ 日本人だと無理そう