「人を喜ばせることで対価を頂く、それが商売」という前提に囚われていたのかもしれない。
これでは「私は眼前の唾棄すべき程度の低い人間を喜ばせるために仕事をするのか」という疑念に直面してしまう。
最初から「昆虫」を相手に商売すると腹を括れば良いのだ。
「昆虫」と関わることでその生態を分析する機会を得て、商売に役立つと割り切れば良いのだ。
我々は「養蜂家」なのだ。
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