ベネターの反出生主義が有名ですね
ざっくり言うと、「幸福をもたらすことは善で、不幸を取り除くことも善」という定義(ベンサム等)を前提にしたとき
子供を産むことはその子に幸福と不幸の両方をもたらし、生まないことはその反対となるが
ここで「生まれない=幸福がない+不幸がない」のうち「不幸がない」は確実に善であるのに対し、「幸福がない」は悪ではなく、せいぜい善でないにすぎない
つまり幸福と不幸は原理的に非対称なので、子供にとっては常に生まれないことの善の方が生まれることの善に勝る
したがって子供をそんな状態におくことは罪
と考えます
Permalink | 記事への反応(0) | 10:09
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息子、自分を犠牲にしない程度にでいいから慈愛のある大人になるといいな
慈愛があったら子供なんて作れねえけどええんか?
なんでー
ベネターの反出生主義が有名ですね ざっくり言うと、「幸福をもたらすことは善で、不幸を取り除くことも善」という定義(ベンサム等)を前提にしたとき 子供を産むことはその子に幸...
孤独死しそう
生きる!
何故や
ブクマカ見てみろよ 結婚してるの性格悪くて人に積極的に迷惑をかけてる連中だけだろ