それに気づいて卒論のテーマはオタクのオタクについて、つまりオタク自身の研究にしようかなと友達に話した。
すると友達は「じゃあ俺はオタクのオタクのオタクの研究にしようかな」と言うので笑った。
それから大学を出て、別れて、家に帰り、熱いシャワーを浴び、コーラをごくごく飲みながら「ん?」と違和感の正体に気がついた。
もしかして俺のことが好きなのか?
Permalink | 記事への反応(1) | 15:10
ツイートシェア
増田は「オタク」の研究をしようとしたんだから立ち位置としては「オタクのオタク」になるんだろ でも友達は「オタクのオタクのオタク」の研究をしたいっていうんだから、増田のオ...