器や度量が小さいという意味でのこの言葉は、男性には使うけど女性にはあまり使わない印象。
「ケツの穴の小さい男だ」という罵声は見聞きしても「ケツの穴の小さい女だ」という罵声はあまり見聞きしない印象。
ケツとはもちろん比喩だろうが、字面通りシモの意味を想起させて卑猥な印象を与えかねないから、女性に対して用いるのはけしからん、という価値観だろうか。
あるいは、器や度量を求められるのは男性だけであり、女性には求められないというような男女差によるものだろうか。
Permalink | 記事への反応(2) | 11:02
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女の子たちの言う「お姫様」扱いとは、本質的にはこうした非対称性を黙って飲み込むことそのもの…だと思ってしまいそう。
それが女さんの言う人間扱いなんだよなあ
フィストファックしてるようなホモが偉いかのような言い回しはよくない