東京には、野菜や果物を販売する中央卸売市場が複数あります。
大田市場、豊洲市場、築地市場、大田市場。
大田市場は、東京都が管理する公設卸売市場で、東京ドームの約8.5個分の広さがあります。大田市場は、青果部と花き部の規模と取扱量が国内最大です。
築地市場は、日本最大の市場で、水産物約480種、青果物約270種を取り扱っています。
野菜や果物は、生産者→出荷団体→卸売市場→小売業者を経て、消費者に届けられます。野菜の約76%、果物の約47%が卸売市場を経由して流通しています。
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