手品師が、客に箱を調べさせる時、その箱は空箱であり、タネ(核種)も仕掛けも無いんですね。
それで、客は、その箱は安全だと思い込む。
そして巧みな話術で、客の注目を一瞬だけそらした瞬間に、箱ごとすり替えてしまう。
ALPS処理水が安全なのもそれと同じ。
放出を始めた時点では、いくら調べても安全にしかみえない。
本当の危険は、5年後、あるいは、10年後にやってくる。
Permalink | 記事への反応(0) | 10:03
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「処理水の濃度は基準以下だ」 「他の国のほうが放出している」 「ドイツで熊から放射能検出」 それはもう分かったが、要するに何だったら危険なんだ? 外国の水産物は危険なのか? ...
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