森田芳光「黒い家」が絶賛された空気はキャンドルジュンが絶賛された空気に似ている。
新興宗教やマルチもそうだが”異質”なものを受け入れるときに人は自分が成長したと感じる。だがそれは錯覚だ。自分が理解しきれていないかもしれないがはじめから感じている違和感にこそ本質があるんじゃないか。
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