■夢の中でさえ殴り返せなかった
学生時代の夢を見た。
クラスで目立つ奴にイジりで殴られた。周りの奴らは笑ってて、自分も合わせて笑ってた。
そこで「ああ、これ夢だ。」と気付いたがそこで目が覚め、無性に悲しくなった。
俺はあの頃から何にも変わっちゃいないのだ。背が伸び体を鍛えたとて、舐められないように殴り返すことも出来なかったあの頃からいじめられてた精神性は変わってない。負け犬なのだ。
夢の中で空も飛んだことないしかめはめ波も撃てたことない。 せめて一発、やり返したかった。それだけだった。
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