1日で起きていられる時間は4時間から8時間。寝ている間は何をされても起きることが出来ない過眠症。
100万人に1人から2人の割合で発病し、10代で発症するケースが多いとされる。
何も症状が出ない期間と、強い眠気をもよおし長時間眠ってしまう「過眠期」を年に数回繰り返すとされていて、症状が自然に収まるまで平均で14年かかる。
発症して十数年経つと徐々に症状が軽くなっていって、最終的にはほぼ症状が出なくなって自然に寛解(完治手前の状態)する。
世の中、いろんな病気があるものだなあ。
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